乃木坂46井上和、33rdシングルセンターに決定「自信を持ってそこに立っていられる人になりたい」
8月23日(水)に発売される乃木坂46 33rdシングルの選抜発表が、6月25日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京)にて行われ、センターを5期生の井上和が務めることが明らかとなった。
3列目は左から中村麗乃、筒井あやめ、川﨑桜、弓木奈於、池田瑛紗、金川紗耶、菅原咲月、柴田柚菜、伊藤理々杏
2列目は左から岩本蓮加、一ノ瀬美空、与田祐希、梅澤美波、五百城茉央、田村真佑
1列目は左から山下美月、賀喜遥香、井上和、遠藤さくら、久保史緒里
初のセンターを務める井上和は「ちゃんと初選抜の時に何か残せるようにしなきゃなって思ってて、すごい悔しい…自分で『頑張ったぞ』って納得できないのが悔しいから、『何で(センター)なんだろう』って気持ちが大きいです。でもだからこそ頑張らなきゃいけないし、今すぐにじゃなくても、自信を持ってそこに立っていられる人になりたいなと思います」と決意を語った。
また、10作ぶりの選抜入りとなった伊藤理々杏は「前回アンダーのセンターをやらせていただいて、正直(選抜入り)最後のチャンスというか、『ここでいかないともう無理かも』と思っていたので、名前が久しぶりに呼ばれて、率直にうれしかったです。自分は一番上の3期生なので、何か力になれることがあったらいいなと思います」と喜びをかみ締めた。
さらに初の選抜入りとなった中村麗乃は「今回まさか入れると思ってなかったので、舞台の本番直後の楽屋で聞いたんですけど、ビックリしすぎて言葉が出てこなかった…。いろんな意見もあると思うんですけど、前向きに乃木坂46の力になれるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
同じく初の選抜入りとなった5期生池田瑛紗は「(選抜発表の時は)毎回そうなんですけど、心臓の音がうるさすぎて何も考えられなくなっているのが、名前を呼ばれて、ピタって止まるみたいな感じでした。前シングルをアンダーメンバーとして活動させていただいて、私にとってかけがえのない経験になったと思っているので、その経験を生かして頑張りたいです。私が乃木坂46を好きになったきっかけが『乃木坂工事中』で、これにいっぱい出られたらうれしいです」と、喜びを表現した。
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