青山泰菜、撮影会で褒められて自信に「これからも需要がある限りグラビアの仕事を続けていきたい」
1stDVD「好きになってな」が発売中のグラビアアイドル・青山泰菜が、5月4日に埼玉県のしらこばと水上公園で開催された「#フレッシュフェス2023 in しらこばと水上公園」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着選びのポイントや1stDVDの見どころ、グラビアアイドルになったきっかけなどを語ってもらった。
――4月の「今季最速プール撮影会」以来のプール撮影会参加ですよね。
青山泰菜:前回出た日は、朝以外は比較的暖かかったんです。でも、今日は暑過ぎて(笑)。いい天気だったから2部ではひまわりを着けました。
――水着選びで工夫した点はありますか?
青山泰菜:今日はバンドゥと三角ビキニにしようと思いました。1部と3部はバンドゥ。2部と4部が三角ビキニ。この2つはグラビアの中でも好きな水着で、今日は連休中だから来てくださる方も多いのでグラビアっぽい水着を選びました。
――三角ビキニのどんなところが好きですか?
青山泰菜:「胸派」の中でも大きいのが好きな方と小さいのが好きな方がいると思うんですよ。私はそんなに大きくないんですけど、三角ビキニだと自分で寄せたりすることができるから、いろいろ使い分けられるところが好き。それと、お尻が売りなので布の面積も含めて三角ビキニが一番フィットするんです。体のラインがきれいに見えるところもいいですよね。
――売りである「お尻」の見せ方が上手ですよね!
青山泰菜:ありがとうございます(笑)。グラビアアイドルさんのDVDを見るのが好きでいろんな方たちの作品を見てポージングを勉強しています。やっぱり、プロのカメラマンさんが撮っているから見え方がきれい。とても参考になります。撮影会もたくさん出ていると「あ、このポーズがいいんだな」っていうのが分かってきて。同じ振り向きポーズでも足の角度によってお尻のラインの見え方が変わって来るので、少しでもきれいに見えるよう工夫しています。
――念願だったという1stDVD「好きになってな」の見どころは?
青山泰菜:ロケで行った宮古島の雰囲気を味わえるようなDVDになっていると思います。パッケージがかなり過激で1stっぽくないと言われるんですけど、意外と爽やかなシーンもあって。“私”として出ているけど、いろんな設定があるからちょっとお芝居をしているんです。俳優として何かのキャラクターを演じている時とは違う感じになっているので注目してもらえるとうれしい。すごく難しかったけど、私の全部をさらけ出したので絶対好きになります!
――タイトルも「好きになってな」ですもんね。
青山泰菜:私には「てな」というあだ名があって、よく「もっと推してな」とか「好きになってな」って言っているんです。それをファンの人たちも知っているので、少しでもなじみのある言葉をタイトルにしたくてスタッフさんにお願いしました。
――グラビアの仕事を始めたきっかけは?
青山泰菜:最初はサバイバルオーディションだったんです。その時に水着撮影会があったんですけど、細い人しか水着を着ちゃいけないっていう固定概念があって。水着に対して苦手意識があったんです。でも、撮りに来てくださった方から「お尻がいいね!」って言ってもらって。すごく自信が持てたし、そうやって皆さんに褒められたり乗せられたりしながらここまで来た感じ(笑)。すごく楽しいですし、これからも需要がある限りグラビアの仕事を続けていきたいと思っています。
――そういえば「名探偵コナン」の大ファンでしたよね?
青山泰菜:今も変わらず大好きです。新作の映画も最高でした! コナンは伏線回収が素晴らしい。映画だけではなくてアニメも見てほしいです。
――最後に、今後の目標を!
青山泰菜:実は秋に2ndDVDが出ることも決まっているので、次の目標は写真集。私は神戸で育ったから雪と触れる機会があまりなくて。絶対に寒いと思いますけど、雪の中で水着の写真を撮ってみたい! グラビア以外ではバラエティーにも挑戦したいです。
◆取材・文=小池貴之