日向坂46河田陽菜、母親とのやりとりで教訓「思春期の私には近づかない方がいいよ」
5月21日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「おひさまも明日から使える新しいことわざ発表会」が放送され、日向坂46メンバーそれぞれが得た体験から生み出した新しいことわざを披露した。
同企画は、以前行われた「第3回学力テスト」の国語の問題で、山口陽世が「旅人に足を噛まれる」という新たなことわざを生み出したことを受け、メンバーに新しいことわざを生み出す才能があるかを検証するために行ったもの。テーマに合わせて、メンバーが実体験から得た教訓を基に考えてきた新しいことわざを発表していく。
最初のテーマは「失敗から得たことわざ」。潮紗理菜は「リハ前のにんにくきゅうり」と発表し、リハーサルの後に食べようとしていたニンニク入りのキュウリの一本漬けの誘惑に勝てず、リハーサル直前に食べてしまったため、呼気の臭いが気になってリハーサルでは大きく息を吐けなかったことを明かす。そして、「目先の欲に負けて行動すると、後々後悔するよ」という教訓であることを告白。すると、森本茉莉から「その時、紗理菜さんから事前に『臭いかもしれない…』って言われました」と暴露されてしまう。
また、「ござるつけるべからず」と発表した正源司陽子は、「友達と電話をしていて、『今日○○でござったな』みたいな話をしていたんですけども、その後、美容室に行こうと思って予約の電話を入れて、『お名前は?』って聞かれた時に、間違えて『正源司でござる』って…(笑)」とはにかむ。
2つ目のテーマ「怒りから得たことわざ」では、河田陽菜が「触らぬ河田にたたりなし」と発表し、「悩み事とかあった時に、お母さんに電話して相談事とかしていたんですけど、お母さんから優しく『これがいいんじゃない』って言われたら、『お母さんは何も分かってない!』って言っちゃう」と母に対して理不尽に怒ってしまうことを打ち明ける。そして、「思春期の私には近づかない方がいいよ」と教訓を語り、スタジオを沸かせる。
そんな中、テーマがフリーのことわざの発表では、佐々木美玲が「美玲も歩けば靴下も擦れる」と発表し、「いまいち靴下の買い替え時が分からなくて履き倒してたら、衣装さんに『その靴下替えた方がいいよ。捨てな!』って言われて…」とエピソードを披露。さらに、「皆さんいつ替えますか?」と尋ねると、佐々木久美は「穴が空いたら」とコメントし、潮は「破れているのを人に指摘されたら」と独特なきっかけで買い替えていることを明かした。
ほか、小さい鞄と大きな紙袋を持ち歩く森本をイジった「とらぬまりぃの皮算用」など、さまざまなことわざが発表された。
次回の「日向坂で会いましょう」は、5月28日(日)深夜1:05より「第1回横浜が似合う女決定戦!!」を放送予定。
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