櫻坂46武元唯衣、書道作品をイジられ必死に主張「滋賀県民はスタンディングオベーション!」
5月21日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「私の輝かしい受賞遍歴ショ~!」と題し、メンバーが自己申告したさまざまな受賞歴をランキング形式で紹介。その中で、第6位の武元唯衣が書道作品を笑われ、必死に反論する場面があった。
同企画では、受賞歴の多い順に第5位から第1位を紹介し、賞にまつわるエピソードや受賞作品を公開。
第5位は、「児童生徒理科研究作品審査会 優秀賞」や「海とさかな博士号認定証」「市内小中学校美術展覧会 入選」など12個を獲得した大沼晶保。大沼は「海とさかな博士号認定証」について、アオリイカを卵から育ててかえるまでを記録した観察日記で受賞したことを明かす。
土田晃之が「(受賞したものは)絵が多いんだね。美術系が」と尋ねると、大沼は「描けば絶対選ばれてました」とニヤリ。さらに、大沼が受賞した絵画作品が公開されると、一同はエッフェル塔と回転ずしが同居している絵に仰天。土田が「(自分が)小3の時、こんな発想の子いなかった。発想力がすごい」と感心すると、大沼は「発想力だけで生きてきたんですよ」とコメントする。
第4位は「校内書き初め大会 入選」「校内写生大会 入選」「皆勤賞」「歯ッピー賞」など13個を獲得した井上梨名。受賞した賞を見た武元が「微妙な賞で(数を)稼いでません?」と苦言を呈すと、大沼も「(自分は)皆勤賞とか入れてないですもん!」と抗議。だが、MC陣から「申告制だから。取ってたら入れないと~!」と異議を棄却されてしまう。
第3位は、「市内幼稚園児童画展 金賞」「市内美術展ジュニア部門 入選」「市内詩文集作品展 特選」「鹿児島県図画作品審査 特選」「福祉作文コンクール 最優秀賞」など21個獲得した大園玲。「市内幼稚園児童画展 金賞」の授賞式が人生初の授賞式だったと語る大園は「何を着て行ったら分からなくて、ピンクのコートとか着て行ったんですけど、周りのみんなが全員制服で、『授賞式って制服なんだ』ってこの時知ったんです。だから、自分だけ私服ですごく恥ずかしかったです」と振り返った。
第2位は、「小学校バレーボールジュニア杯 優勝」「大阪府スポーツ少年大会 バレーボール冬季 ブロック優勝」「体力テスト 優良賞」など29個獲得した田村保乃。バレーボールでの受賞が多い田村の当時の写真が公開されると、井上が「(団体競技の記念写真で)トロフィー持ってる子は主要メンバー」と持論を展開し、スタジオを沸かせる。
第1位は、「校内書き初め展覧会 入選」「春の校内絵画展 入選」「学校給食の記念行事ポスター 金賞」「校内持久走大会1位」「市内陸上競技選手権100m 3位」「科学展覧会 金賞」「校内合唱コンクール 最優秀指揮者賞」など44個獲得した小林由依。武元は「ジャンルが、全部いけるんですね…」と口をあんぐり。土田が「小林が、字がうまいって話、聞いたことなかった」と明かすと、小林は「書けば選ばれてたので」と告白し、一同をどよめかせる。
惜しくも受賞数11個で第6位だった武元は、「(受賞内容の)質で言うと結構いい…」と負け惜しみを口にし、悔しさをにじませる。そんな中、武元の書道の作品が公開されると、明らかに太くて大きい字に一同は爆笑。だが、武元は「“滋賀書道”っていう文化です。滋賀県民は今、スタンディングオベーション!」とアピールし、「(字を見て爆笑の)この反応が間違ってるんですよ。滋賀県って、太く、でかく文字を書けば書くほど褒められる…。本当に!!」と、語気を強めて必死に訴えかけていた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は5月28日(日)深夜0:35より、「三期生リアクションチェック」を放送予定。
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