カズレーザー、“ガンプラ”の思い出を明かす…買っても「箱見て満足(笑)」SNSで完成品を確認
株式会社SANKYOのパチンコ新機種「Pフィーバー 機動戦士ガンダムSEED」の発表会が都内で行われ、ガンダム好きで知られるタレントのカズレーザー、歌手の玉置成実、それに新CMに出演するタレント時田愛梨、ならびにいそまる・よしき(スロパチステーション)らが登壇した。
テレビ放送開始から20周年を迎え「機動戦士ガンダムSEED」は、20周年記念新プロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited」の始動も発表、激情版の公開も控えるなどますます注目が高まるアニメシリーズ。そして「Pフィーバー 機動戦士ガンダムSEED」は、フィーバー機動戦士ガンダムユニコーンの遺伝子を継ぐ、ガンダムシリーズ7機種目となっている。
新機種のオープニング映像を見たカズレーザーは「CG映ってましたけど、だいぶきれいでゴリゴリ動くんですね。あんなに動くんだったら、2時間尺でリメイクしたらいいんじゃない。めちゃめちゃきれいじゃないですか。流していたら結構お客さん入るんじゃないですか」と、その完成度の高さに大喜び。また発表会では、玉置成実による「ガンダムSEED」のアニメOP曲「Believe」「Realize」のライブパフォーマンスも行われた。
囲み取材では、記者から“ガンダム”にちなみ「着られるとしたら、こんなモビルスーツの機能があればいいなというものはありますか?」との質問が。カズレーザーは「ガンダムは操作が難しそうなので、オートマみたいなのにしたいですね。楽なやつがいいですよね。戦うことになるから、強いやつが来ると困るからオートマで。前線に出たくないので、後方からチクチクやるタイプがいいですね」と回答。
ガンダムSEED20周年ということで「長年、愛し続けていることはありますか?」との問い掛けに、カズレーザーは「意外と飽きっぽいから、20年ってなかなか続かないですね。でもガンプラとか…でも結局買うだけなんですよね。箱見て満足(笑)。ガンダム作ってましたし、ほかのスケールモデルも作ってましたし、結構やってましたけど今は全然…。自分で作るよりSNSで見るともっといい完成品が出てくるから、『これがこうなるんだ』と満足ですね」と、納得の表情ものぞかせた。
さらに記者からは、「新機種発表会」という場の“ライブ披露”の感想も求められた玉置。「記者発表会見で歌うということはなかなかないので、でも皆さんペンライトも持っていただいてありがとうございました。というのと、自分の楽曲が、実際に機種に入って流れるというのは…しかも20年歌ってきて遊びながら聴いてもらえるのは感動です」と、喜びを口にした。
最後にカズレーザー、玉置成実からメッセージが送られた。カズレーザーは「素晴らしい台になっていますので、早く…今か今かと待ち遠しいと思いますが、ぜひ実機触ってください。あとは、台は叩かないでください」。玉置は「あんな展開やこんな展開、アニメで見たこのシーンとかいろいろ本当に見るだけでも楽しいっていう。打てるとなるともっと楽しくなってくると思いますので、ぜひ皆さん、夏はこのガンダムSEEDと一緒に、楽しんでいただきつつ、作品もより一層、20周年なんですけれども、一緒に盛り上げていただければうれしいなと思います」とそれぞれ語り、取材会を締めくくった。
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