櫻坂46大園玲、“一般代表”齋藤冬優花に完敗「なんで?」負けず嫌いな一面を披露
4月30日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「一般レベルよりすごい特技発表会!」が放送され、大園玲の負けず嫌いな一面が判明した。
同企画は、メンバーが“一般レベルよりもすごい”と思う特技を発表し、“一般レベル代表”の齋藤冬優花と対決して、勝てたら特技として認定するというもの。
最初の特技は、松田里奈の「きゅうりの早切り」。松田は「高校生の時に食物調理技術検定っていうのがあって、それの4級の試験で、きゅうりを早く切るという試験があって。それで人より早く切れるかなっていうのがあって」と挙げた理由を明かす。縦に半分に切ったきゅうりを半月型にスライスしていき、その速さと薄さを競うことに。齋藤は1分22秒かかったのに対し、松田は1分3秒で仕上がりも薄く、検定4級の実力を披露。見事、特技認定を勝ち取る。
2つ目の特技は、中嶋優月の「感覚だけでご飯を300gよそえる」。弁当店のアルバイト経験があるという中嶋は「ご飯担当だったので、ずっとお米だけを(よそっていた)。8時間くらい」と自信をのぞかせる。対決は、実際にご飯をよそい300gに近い方が勝利となる。まずは齋藤がチャレンジすると記録は238g。誤差62gという記録に、松田は思わず「(一般レベルとして)完璧な数字を叩き出した」と感心する。
続いて中嶋がチャレンジしようとする中、「私、多分できます。お米の電子レンジでやるパックがあるじゃないですか。あれが180gくらいなんですよ。それを記憶しているので、いけるかなって思う」とアピールした井上梨名が急きょ参戦し、319gを記録。思わぬ伏兵の好記録にプレッシャーを掛けられた中嶋は275gとなり、「感覚だけでご飯を300gよそえる」は井上の特技として認定されてしまう。
また、井上の「1分で美味しい納豆を作れる」では、齋藤と井上がそれぞれ作った納豆を土田晃之が試食し判定。井上の勝利を宣言した土田が「同じ納豆で同じ物入れてるのに、違いました」と語ると、井上は納豆を混ぜた箸に付いた泡を見せながら「これ見てください。ここの泡。こういうことなんですよ!」とドヤ顔に。さらに、「ふごいフワフワで。口当たりが違いますよね? この泡でさえおいしくなるんです」と饒舌に語り、澤部佑から「まだしゃべる!」とツッコまれる。
そんな中、大園は「コンビニコーヒーのフタをすぐに付けられる」という特技をプレゼン。大園は「コンビニのレジで買うカップのコーヒーのフタって、自分で(コーヒーを)作った後、自分ではめるじゃないですか。あれが早いです」とにやり。「やり方が独特なので、そのやり方を(番組を見た)みんながやっちゃって、特技じゃなくなるかもしれない」とまで豪語し、一同の期待をあおる。
だが、対決では齋藤が一瞬でフタをはめてしまい、まさかの敗北を喫する大園。齋藤のやり方でうまくはまるのを見て「なんで?」と納得のいかない様子の大園は「ローソンさんのコーヒーに限定していいですか?」とコメントし、普段はあまり見せない負けず嫌いな一面を垣間見せた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は5月7日(日)深夜0:35より、三期生の運動能力チェック&ビーチフラッグス対決を放送予定。
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