日向坂46金村美玖、動画100本ノックの“表情企画”で隠れた才能が開花

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「日向坂で会いましょう」で隠れた才能を開花させた日向坂46・金村美玖
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2023

4月16日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、9thシングル「One choice」ヒットキャンペーンを放送。「#Onechoice100本ノック」と題し、ショート動画共有サービス「TikTok」で新曲をバズらせるべく、メンバーが企画、撮影、編集した動画をTikTokに100本アップすることに。

「バズらせ実行委員」の丹生明里、影山優佳、上村ひなのを中心に、企画を考えていく。3人はメンバーから寄せられた企画案やいま流行っている動画を基に話し合い、お題となる写真と同じ表情を披露する「日向坂版表情チャレンジ」や日向坂46公式ペット・ポカを使った“バカっこいい動画”「ポカっこいい動画」などを撮影。

一週間後、メンバーたちは廃校を舞台に撮影を開始し、決められた時間内で100本分の動画撮影を目指す。まずは、「表情じゃんけん」の動画を撮影。真顔をグー、ぶりっこ顔をチョキ、びっくり顔をパーとして、2から3人1組となってトーナメント方式のじゃんけん大会を行う。予選1組として丹生、影山、上村がお手本も兼ねて実演。シンプルながら白熱した展開に一同は大盛り上がり。数回のあいこの末、丹生が勝ち上がり、他の予選も撮影していく。準決勝には丹生、松田好花、森本茉莉、加藤史帆、佐々木久美、金村美玖、富田鈴花の7人が進出した。

また、「日向坂版表情チャレンジ」では、メンバーが番組の過去映像からチョイスされた表情と同じ表情を披露していく。一期、二期、三期と期別で撮影。二期生のチャレンジでは、金村が隠れた才能を開花させ、驚異の再現率を見せる。一方、一期生のチャレンジでは、潮紗理菜のチャレンジが撮れていないというパプニングが発生。

さらに、メンバーに関するクイズにビーチフラッグスの要領で早押しボタンを押して解答する「ビーチフラッグス　メンバークイズ」や「ジェスチャーチャレンジ」など、体力系、ぶりっこ系、リアクション系の動画を次々に撮影していく。

ラストは丹生、影山、上村が「ポカっこいい動画」の撮影に挑む。丹生が左後ろの席に座る上村の机の上に置かれた筆箱にノールックでシャーペンを投げ入れた後、荷物をまとめて帰ろうとする上村の動きに合わせて、再びノールックでポカのぬいぐるみを真後ろの影山に向かって投げる。そして影山はポカのぬいぐるみにヘディングして目の前を通り過ぎる上村のカバンの中に入れられたら成功となる。

撮影開始から丹生が投げるシャーペンが全く筆箱に入らず苦戦。途中からノールックではなくなるも、1度も入らないまま53回連続で失敗する。このままでは埒が明かないため、シャーペンを上村がキャッチすることに。54回目からシャーペンのフェーズは成功するようになったが、影山のヘディングがなかなかうまくいかず、難度の高いチャレンジに苦戦を強いられてしまう。

次回の「日向坂で会いましょう」は、4月23日(日)深夜1:05より放送予定。

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表情豊かな金村美玖

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