日向坂46加藤史帆「キュン」の“セリフ”にプレッシャー、バカリズムからの意外な提案に納得も
4月14日深夜に放送された「バズリズム02」(日本テレビ)に、アイドルグループ「日向坂46」がゲスト出演。4月1日・2日に開催された周年ライブ「4回目のひな誕祭」を振り返った。
この日は丹生明里がセンターを務める最新曲「One choice」、「HEY! OHISAMA!」をスタジオで披露したほか、“ひな誕祭”の会場となった横浜スタジアム周辺で“おひさま(日向坂46ファンの総称)”にイメージ調査を敢行。その様子を佐々木久美や加藤史帆らメンバーが見届けた。
「ライブでしか見せない日向坂46イメージ調査 表情部門」では、「キュン」の2サビ前の加藤史帆の“セリフパート”が話題に。通常は「好きだよ」というこの部分、実際のライブでは、「(エコーの掛かった)好きだよ」や「でら愛してる」、「大好き~!」など、さまざまなアレンジを加えている。
加藤史帆は「『好きだよ』とか言い慣れているんだろうな、この人…とか思わないでほしいくらい本当に恥ずかしくて」と大照れ。続けて「こんな茶髪にロン毛で巻いちゃっているんですけど、意外とピュアなんですね。こんなに『何を言うんだろう』とか期待されているのを知らなかったので、次からさらにハードルが上がっちゃったので…ヤバいです(笑)」とプレッシャーも感じている様子。
すると加藤史帆は「『大好き』以上って何かあるんですか? バカリズムさんに頂けたらうれしいです…一つ」と、番組MCのバカリズムに質問した。バカリズムは「大好き以上? それだったらもう…『大嫌い』とか」と提案。予想外の一言にメンバーは好反応。「それすてきです」と目を輝かせる加藤史帆に、バカリズムは「『大好き』がくると思ってるじゃん、甘えてるわけですよ、当たり前だと思っている。『好きだよ』って言われるありがたみを思い出させる」と解説。加藤史帆は「めちゃくちゃ勉強になりました…次のライブは『大嫌い』にしたいと思います。ありがとうございました」と、妙に納得していた。
さらに番組では「誰よりも高く跳べ!2020」のキャプテン佐々木久美の“煽り”や、「JOYFUL LOVE」のペンライト演出についてもトークを展開した。
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