日向坂46の“シン・かしこ女王”&“シン・おバカ女王”が決定
4月9日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「新入生も入ってきたし学力テストでもやっておこう!!」の完結編が放送された。約3年ぶりに行った5科目の学力テストの成績を発表した後、上位5人と下位5人による早押し問題でグループの中で一番賢いメンバーとおバカなメンバーが決定した。
第5位は、数学で影山優佳と共に最高点を獲得し、理科が第2位だった四期生の宮地すみれ。第4位は、数学・社会・理科の3科目が第2位だった金村美玖。第3位は、数学・英語・理科がそれぞれ第3位だった松田好花。第2位は、英語で第1位、社会で第2位、数学で第3位だったキャプテンの佐々木久美。第1位は、第2位だった英語以外全ての科目で第1位だった影山が下馬評通り輝いた。
そして「シン・かしこ女王決定戦」と題し、5人が早押し問題に挑み、2問先取で“シン・かしこ女王”となる。第1問の2024年発行の新五千円札に描かれる人物を問う問題では、すぐさま影山が正解し、早くもリーチ。第2問の「R-1グランプリ2023」の優勝者を問う問題では、早押しで影山に押し勝った佐々木久美が正解し、影山と並ぶ。
第3問、「オードリー若林がナビゲーターを務めた第46回日本アカデミー賞で最優秀…」の段階で解答権を得た影山は「ある男」と解答して正解となる。影山は「『最優秀』(という言葉)が出た段階で、『ある男』が8冠取っているので、1個だけ挙げる問題は作らないんじゃないかなと思って」と正解を導き出した思考を解説し、文句なしで女王の座を獲得。
第27位から第31位までの下位の発表では、第27位が社会でワースト1だった山口陽世に。第28位は、全科目まんべんなく一桁得点だった齊藤京子。第29位は、習っていない問題ばかりで苦戦を強いられた中学2年生の四期生・渡辺莉奈。第30位はスタジオ収録に欠席していた濱岸ひより。第31位は数学・英語・社会でワースト1だった東村芽依となった。
「シン・おバカ女王決定戦」では、濱岸不在のため第26位の河田陽菜が代わりに参戦し、5人が早押し問題に挑戦。学力テストの総合得点を持ち点とし、問題に正解すると他のメンバーから3点を奪うことができる。最終的に1番得点の低かったメンバーが“シン・おバカ女王”となる。
第1問の「総理大臣の名前は何文雄?」では、河田が「岸田さん。文雄さん」と答え正解。自分の次に持ち点の高い山口から3点を奪い30点となる。第2問の「うるさい人がいない隙にひと休みすることわざは、何の居ぬ間に洗濯?」では、齊藤が「ワニ」、山口が「持ち主」と連続して不正解となる中、河田が「鬼」と答えて正解。齊藤から3点を奪取。
その後、東村が2問連取したことにより齊藤の持ち点が1番低くなったところで、残り3問となる。渡辺、山口が正解し、最終問題の時点で16点の東村と18点の齊藤によるデッドヒート状態に。最終問題を齊藤が正解し、“シン・おバカ女王”は東村となった。
次回の「日向坂で会いましょう」は4月16日(日)深夜1:05より、9thシングルヒットキャンペーン企画を放送予定。
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