鈴木絢音、乃木坂46として最後のお仕事「乃木坂工事中」で番組の思い出を語る
4月9日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京系)に、3月28日に卒業セレモニーを終えた鈴木絢音が出演。最後にバナナマンとの思い出トークを繰り広げた。
乃木坂46として最後の仕事となった今回。設楽統は「最初、本当にお人形さんみたいで、一番しゃべらないメンバーだった」と当時を回想。鈴木も「なるべくなら目を合わせたくなかった。目を合わせちゃったら、話を振られるんだろうなと思って(笑)」と、初期の頃を懐かしんだ。
それでも「随分変わりました。(当時は)何聞いても『…』。あの頃は年齢的にもまだ若かったし、徐々に慣れていった」と、設楽はその成長を実感。また日村勇紀も「後半なんて、振ればいっぱいしゃべってくれる」と同意した。「悲しいね」と明かす日村に、「やめてくださいよ…うれしいです」と目に涙をためて応える鈴木。
「思い出に残っていることとかありますか?」と設楽から尋ねられた鈴木は「本当に一番うれしかったのは、去年の夏の全国ツアー、北海道来てくださったじゃないですか。その時のあの“影アナ”の写真! あれはもう宝物で取っておいてます」と振り返った。
最後に鈴木からファン・視聴者にメッセージが送られた。「これまで『乃木坂工事中』でたくさんの姿をお見せしてきましたが、私自身、すごくいろんな魅力を発見していただける番組だったなと思っていて。これから後輩ちゃんもそんな一面がたくさん見られるんじゃないかなと思いますので、引き続き楽しんでご覧いただけたらうれしいです、ありがとうございました」と深々とお辞儀。バナナマンからブックカバーと花束を受け取り、番組を卒業した。
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