乃木坂46阪口珠美と清宮レイが語る、32nd SGアンダーライブの見どころ
3月31日に発売された「BUBKA 5月号」(白夜書房)で、アイドルグループ「乃木坂46」の阪口珠美と清宮レイにインタビューを敢行。今回、誌面に収まり切らなかったインタビューの中から、とっておきのエピソードを紹介する。
――アンダーライブが近づいてきました。セットリストを見ての感想は?
阪口珠美 5期生まで融合したのがセットリストからわかると思います。でも、アンダー特有の強さは消えていません。素晴らしいものになりそうです。
――センターの2人(伊藤理々杏、林瑠奈)を見て、感じることはありますか?
阪口珠美 とんでもなく頼りがいがあります。理々杏は誰が見てもわかる頼りがいがありますし、林もいつの間にか頼れる存在になっていて。私はもう頼っています(笑)。何の心配もしていません。全力で2人についていけるなって思いながら過ごしています。
清宮レイ 理々杏さんはスタッフさんにも、「ここはこうしたほうがよくないですか?」とか意見をしてくれます。すごく細かいところまで覚えていらっしゃるんですよね。そういう理々杏さんの行動でライブの精度が上がっていくんだなって思いました。林に関しては、ライブ中のモニターに映るオーラですね。引きで映る姿もいいんですけど、アップの林はすごいです。本番になると覚醒するタイプなんでしょうね。
――アンダー楽曲『さざ波は戻らない』、MV撮影はどんな様子でしたか?
清宮レイ 電気と水道が通ってなかったんです。
阪口珠美 関東のはずれで撮ったんですけど。
清宮レイ いつもこんな感じなのかと思ったら、違いました(笑)。わいわいしながら撮ったので、修学旅行みたいでした。
取材・文/犬飼華
阪口珠美=さかぐち・たまみ|2001年11月10日生まれ、東京都出身。独自のタッチの絵がクセになる乃木坂46の画伯・岡本たま郎。感性を爆発させるあまりその絵は狂気的と恐れられるが、最近では個展を開くなど活躍の場を着実に広げている。愛称は「たまちゃん」。
清宮レイ=せいみや・れい|2003年8月1日生まれ、埼玉県出身。どんなに辛い状況でもスマイルパワーで皆の心を癒し続ける制服の天使・レイチンゲール。持ち前のポジティブさでどんな逆境も跳ね返し、強く美しいアイドルとしてステージ上で輝き続ける。愛称は「レイちゃん」。
乃木坂46 32ndSGアンダーライブ
日程
[東京]
TOKYO DOME CITY HALL
4月5日(水)開場17:00/開演 18:30
4月6日(木)開場17:00/開演 18:30
[大阪]
グランキューブ大阪
4月8日(土)開場 16:30/開演 17:30
4月9日(日)開場 16:30/開演 17:30
[愛知]
名古屋国際会議場 センチュリーホール
4月11日(火)開場 17:30/開演 18:30
4月12日(水)開場 17:30/開演 18:30
[東京]
東京ガーデンシアター
4月26日(水)開場 17:00/開演 18:30
4月27日(木)開場 17:00/開演 18:30
出演
乃木坂46 32ndSGアンダーライブ メンバー
池田瑛紗、伊藤理々杏、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、北川悠理、黒見明香、阪口珠美、佐藤楓、清宮レイ、冨里奈央、中西アルノ、林瑠奈、向井葉月、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティー
※中村麗乃はスケジュールの都合により全公演休演
【BUBKA (ブブカ) 2023年 5月号】
▼Amazonで購入
▼セブンネットショッピングで購入
▼ Amazon Kindle
▼ 楽天Kobo
▼ Apple Books
▼ 紀伊國屋Kinoppy
▼ BOOK☆WALKER
▼ honto
▼ セブンネットショッピング
▼ DMM
▼ ebookjapan
▼ ブックパス
▼ Reader Store
▼ COCORO BOOKS
▼ コミックシーモア
▼ ブックライブ
▼ dブック
▼ ヨドバシ.com
その他、電子書籍サイトにて配信!