グラドル兼コスプレイヤー・鹿、競泳水着でおしりをアピール「後ろがTバックになっていて…」
グラビアアイドル兼コスプレイヤーの鹿が、2月18日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着選びのポイントやチャームポイント(武器)、コスプレを始めたきっかけなどについて語ってもらった。
――2部まで終わりましたが、今日の撮影会はいかがですか?
鹿:ダイサツは結構出ているんですけど、今回のスペシャルもたくさんの方が撮ってくださって。すごく自分の中でもテンションが上がりました。
――Bootyスタジオのお気に入りスペースはどこですか?
鹿:私は衣装の着崩しが好きなので電車のブース。非日常的な感じが好きです。
――撮っているほうも不思議な感覚になります。
鹿:ちょっといけないことをしているような感じですよね(笑)。
――電車ブースではポージングも変わりますか?
鹿:ちょっと手すりを使ってみたりとか。制服を着て、お腹のあたりから水着がチラッと見えるフェチっぽい感じが合っているんじゃないかなと思います。
――今日はどんな水着を選びましたか?
鹿:1部は黒いビキニ。ちょっと紐が多いタイプで、冬なので上から白いニットを。ちょっとフェチ感と季節感を出してみました。2部は今着ているPharfaite(パルフェット)の競泳水着。後ろがTバックになっていて、おしりをきれいに見せられるよう腰を反ったり、おしりを持ち上げるポーズをできるだけ多くしました。3部も競泳水着。ちょっとフリフリのかなりきわどい感じのものを自分なりにアレンジしています。
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は何ですか?
鹿:正直な話、飛び抜けて何かができるとか胸があるとか、すごくおしりが大きいというわけではないんですけど、衣装にはむちゃくちゃこだわっています。場所に合わせて衣装を変えてカメラマンさんに喜んでいただきたい。そこのこだわりは誰よりも強いです。衣装によってメイクや髪形も変えています。
――普段はどんな活動を?
鹿:コスプレイヤーなので、たまにコミケとかでコスプレをしたり、グラビアの仕事やDVDを出したりしています。
――DVDといえば、新作「鹿恋(かれん)」が2月22日に発売!
鹿:今までのDVDは爽やかなジャケットが多かったんですけど、今回は結構雰囲気が変わって“THE大人”って感じ。内容もかなりきわどいものになっています。化粧にもこだわりが強いので自分でメイクしました。いつもより顔が盛れていると思うのでそこを見てほしいですし、スーツを着てストッキングを破かれるシーンにも注目してください。着崩しが好きな私にとってはお気に入りのシーン。ストッキングはもったいなかったですけど(笑)。
――コスプレを始めたきっかけは?
鹿:最初は男装がやりたくて、アニメ「D.Gray-man」のアレン・ウォーカーに。男性になってみたいという憧れがあるんです。一生、男性って言われたら考えてしまいますけど、2、3日ぐらいだったらなってみたい。スーツフェチなので、スーツ姿で新橋を歩きたいです。
――「ちいかわ」が好きだとか。
鹿:最近ハマったんです。もともとクレーンゲームのアルバイトをしていて、たくさんグッズを取ったりしています。最初はかわいいだけだと思っていたら、私たちの現実世界とリンクするような部分があったりして面白い。ハチワレというキャラが大好き。すごく優しい子なんです。
――「鹿」という名前の由来は?
鹿:私は鹿児島県出身なんです。鹿児島の「鹿」を取って名前にしました。よく「奈良県出身なの?」って聞かれます(笑)。
――最後に今後の目標をお願いします!
鹿:撮影会が好きなのでこれからも続けていきたい。衣装やジャケットなど、1から自分で考えて作ったDVDもいつか出せたらいいなと思っています。
◆取材・文=小池貴之
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