AKB48本田仁美「ピンク色のお部屋がすごくかわいい」、『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』アンバサダーを務める
AKB48のメンバー・本田仁美が、4月5日(水)から東京・天王洲にある寺田倉庫G1ビルにて開催される「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」オープニングイベントに出席。同展の見どころを語った。
発表会前に一足先に展示会を見て回ったという本田。「今回この展示会を見させていただいて、自分が今まで知らなかった世界のいろいろな美しい場所だったり、魅力的な場所がたくさんあるんだなっていうのをすごく感じたので、皆さんもこの展示会にぜひ来ていただいて、世界中のいろいろなすてきなところを発見していただけたらいいなと思います」と呼び掛けた。
「日本の写真もいくつか使われていたんですが、これが日本なんだ…っていうのを発見できて、また国内旅行でもそういうところを回ってみたいなと思いますし、世界にはたくさんすてきがあふれているなと思いました」と続けた。
この展示会で一番印象に残ったエリアについて「一番…本当に決めがたいんですけど、 そうですね、でも(会見が行われている)この空間(Mind the Gap)もすごく好きですし、でも、特に印象的だったのは、『Relax in Nature』という、ピンク色の…パステルのピンク色で染められたお部屋が、すごく私はかわいいなと思っていて、個人的にすごくピンクが好きなのもありますし、世界中の双眼鏡の写真がたくさん展示されているんですけど、その双眼鏡がちょっとキャラクターの顔みたいになっていて、とてもかわいかったので、そこでたくさん私も写真撮りたいなと思いました」と、その感想も明かす。
日常的にSNSを活用し、舞台裏・撮影オフショットなども広く公開している本田。「音楽番組とかに出たりすると、衣装が毎回違かったりもするので、ステージの上で、お互いに写真撮り合って、SNSにアップしたり。最近はどんな場所でも写真を撮ってしまいます(笑)。ここのエリアも好きで、後ろの映像が動くじゃないですか。電車に乗るところも撮れますし、ここから出てくると、電車の中にいるような写真も撮れるので、見ているだけじゃなくて、写真撮ったりするのも本当に楽しいです」。
最後に本田から、これから来場を楽しみにしているファン、これをきっかけに行ってみたいと思うファンに向けてメッセージが送られた。「この春、ゴールデンウイークなどといった行楽シーズンに、こうしてカラフルでおしゃれな空間を、ぜひお友達だったり、家族だったり、大切な方と一緒に楽しんでいただけたらいいなと思います。ぜひ、皆さんのご来場お待ちしております」とアピールして、セレモニーを締めくくった。
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