日向坂46・加藤史帆&四期生の石塚瑶季、テストの解答で“会話”「文通しちゃってたのかも」
3月26日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「新入生も入ってきたし学力テストでもやっておこう!!」の前編が放送された。
四期生の加入と新学期ということで、約3年ぶりとなる学力テストを実施。事前に、国・数・英・社・理の各20点満点のテストを行い、気になる解答をチェックしていく。
前回の学力テストには参加していなかったMENSA会員・影山優佳の成績に期待が掛かる中、四期生の山下葉留花は「学年で240人中、3位でした」、平尾帆夏は「体育以外、全部5でした」と、それぞれ自信を見せる。
影山が18点で最高得点となった国語では、漢字の読み方の気になる解答を取り上げる。「生憎」では、高瀬愛奈の「いけにえ」、上村ひなのの「ちくしょう」という解答に一同爆笑。また、「河豚」を「かす」と答えた森本茉莉が「(テストで)まさかそんなこと書かせるわけないと思ったんですけど、よくよく考えたら、若林さんが春日さんのことをたまにそうやって呼んでらっしゃるから、『これは、そうだ!!』と思ったんですよ」と明かすも、若林正恭から「どういうことなんだよ!」とツッコまれてしまう。
ことわざの問題、「○○に○○を噛まれる」では、加藤史帆の「娘に尻を噛まれる」、山口陽世の「旅人に足を噛まれる」という解答にスタジオ騒然。山口は「ことわざで『かわいい子には旅をさせよ』ってあるじゃないですか。そこの、旅人から取ってきてつなげたんですよ。結構良くないですか?」となぜか得意げに語るも、若林から「『新しいことわざを作れ』じゃないから」と冷静に諭されてしまう。
慣用句の「やぶから棒」を使って正しい文章を作る問題では、加藤の「やぶから棒を振り回せば絶対に勝てる!」という解答に、石塚瑶季の「やぶから棒を使うなんてひきょうだ」という解答が、奇跡的に会話のようになっていることが判明。加藤は「(テスト時の)席が隣だったんですよ。文通しちゃってたのかもしれない」と苦笑い。
難問があり平均点が10点となった数学では、影山、宮地すみれ、岸帆夏が15点で最高得点。若林が「岸くん、すごいよ! 数学できるの?」と驚いていると、岸は「理系で、数学と理科ができるんです」とはにかむ。
学力1位有力候補の影山に四期生2人が並ぶという結果が新時代を予感させる中、「九九の七の段を全て答えなさい」という問題では、四期生の小西夏菜実が唯一不正解となる。小西の、一の段から五の段までと「7×1=7 7×2=14 7×3=21 7×7=49 7×8=56 7×9=63」が書かれた解答にスタジオはザワつく。
小西は「(“七の段まで”ではないことに)途中で気付きました。『これ、絶対入らへんやん。おかしいな』と思って、よく読んでみたら七の段でした」と理由を明かすも、他のメンバーから「7×4=28 7×5=35 7×6=42」が抜けていることを指摘されると、「ホンマや…」とがくぜんとし、「焦って書くのを忘れてました」と肩を落とす。
そんな中、若林から「七の段ちょっと言ってみようか」と促された小西は早口で七の段を暗唱するも、最初に「7×8=58」と言ってしまい、指摘されると「7×8=56!」と強い口調で修正。若林に「そんな怒らないでよ…」とイジられてしまう。
ほか、算数オリンピックで出題された難問を金村美玖が解説する場面も。
次回の「日向坂で会いましょう」は4月2日(日)深夜1:05より、「新入生も入ってきたし学力テストでもやっておこう!!」の後編を放送予定。
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