グランダルメ広瀬夏海、健康的な美肌を武器にグラビアで飛躍誓う「いつかDVDを出したいです!」
パフォーマー、モデル、グラビアの3ユニットからなる総合エンタメプロジェクト「グランダルメ」で、パフォーマンスユニットの一員である広瀬夏海が、2月19日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、衣装のお気に入りポイントやポージングの変化、グループ活動の裏話などを語ってもらった。また、グラビアアイドルとしての“武器”へのこだわりも披露した。
――東京でのお仕事は久しぶりですか?
広瀬夏海:去年の関東遠征は、川越(埼玉)と大磯(神奈川)の撮影会だったんです。だから“東京遠征”は今回が初めて。Booty東京も来たことがなかったです。
――スタジオの印象はいかがですか?
広瀬夏海:コンセプトがいろいろあって面白かったです。でも、服と全然合わない場所があって。どうしようって思ったけどやるしかないので雰囲気とかを変えてみたりしました。
――気になった場所はありますか?
広瀬夏海:1部の時に行ったお菓子がいっぱいあるポップなエリア。すごくかわいかったです。そこでも衣装を合わせることができなかったっていう反省はありますけど(笑)。
――確か白いビキニでしたね?
広瀬夏海:ちょっと学生っぽいシンプルな水着でした。
――今、着ている衣装のお気に入りポイントはどこですか?
広瀬夏海:袖は黒のレースで首回りがチャイナっぽい感じ。タッセルが首から垂れていてかわいいなと思って選んだんですけど、画像で見たものより布の面積が狭かった(笑)。ネットで買うとイメージとは違う感じのものが多くて。今回は何とか着られたからよかったです。
――昨年から何回か撮影会に参加されていますが、ポージングを含め何か変化を感じることはありますか?
広瀬夏海:衣装に合わせて表情を変えられるようになったのかなって。カメラマンさんが送ってくださる写真データを見ると、鏡で見ている時の表情と全然違うんです。毎回いろんな発見があるし、自分の成長にもつながると思うので、どんどんデータを送ってください!
――グランダルメのメンバーとしても活躍していますが、グループ活動をしていて楽しいと思うことは?
広瀬夏海:とにかくメンバー全員が仲良し。もうちょっとでデビューしてから1年たつんですけど、1回もケンカしたことがないんです。何をやるのも一緒。意見の食い違いもなくて、誰かの意見にみんなが乗る感じ。流されやすいメンバーが多いのかも(笑)。私はどちらかというと自分から意見を言うタイプです。
――大変だなと思ったことは?
広瀬夏海:個人的にダンスが苦手なんです。何回教えられても全然できなくて、レッスンでめっちゃ怒られました。みんなに追いつかなくちゃと思って自主練をしています。
――プライベートでハマっていることはありますか?
広瀬夏海:ミーハーになりたくないからはやっているものはあまり知らないんですけど、今はビートボックスが好き。ライブを見に行くこともあります。
――今後の目標は?
広瀬夏海:グループとしても個人としても活躍できたらいいなと。映画やドラマに出ているメンバーがいるから私はグラビアをもっともっと頑張っていきたい。そして、いつかDVDを出したいです!
――グラビアアイドルとしての“武器”は何ですか?
広瀬夏海:ずっと言っているのは健康的な肌の色。今は美白って言われがちなんですけど、これからも自分の色を貫いてアピールしたい。日焼け止めを塗らないとシミができたりするから維持するのは結構大変。でも、今はまだ大丈夫なのかなって思っています。
――そんなことを言いながら数年後、美白になっていたらツッコんでいいですか?
広瀬夏海:お願いします!(笑)
◆取材・文=小池貴之