日向坂46影山優佳「サッカー日本女子代表2023ユニフォーム発表会」MCを務め上げる
アイドルグループ「日向坂46」のメンバー・影山優佳が、都内で行われたアディダス『サッカー日本女子代表2023ユニフォーム』発表会に出席。今回、MCを務めることとなった影山優佳が、サッカー日本女子代表・小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手らとトークを展開した。
MCとして最初に会場に登壇した影山は「皆さん、おはようございます! 本日は、アディダス『サッカー日本女子代表2023ユニフォーム』発表会にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。本日、司会進行を務めさせていただきます、日向坂46の影山優佳です。どうぞよろしくお願いいたします!」と笑顔であいさつした。
JFA女子委員長・佐々木則夫氏に続き、アディダスジャパン株式会社カテゴリープランニングマネージャー・金子勝太氏より新ユニフォームの紹介が行われた。ホームユニフォームで登場した小林里歌子選手は「とても女性らしくて、このデザインの裏には、新たにもう一度世界一にっていうコンセプトがあると思うと、気が引き締まりますし、より頑張ろうと思います」。
アウェイユニフォームで登壇した植木理子選手は「今までの女子サッカー界にはあまり見ないようなデザインで、珍しさがあるというか、今からこれを着てプレーするのがすごく楽しみですし。あと、このかわいさの中にも強さがあるっていうのを、ピッチの中で証明したいなっていうのはすごい感じます」。
トレーニングウエアで登壇した藤野あおば選手は「すごくかわいらしくて、なでしこジャパンの和気あいあいとした雰囲気も感じられるような、また、サンライズということで、気が引き締まるというか、再び2011年のワールドカップのように、輝きをしっかり取り戻せるように頑張りたいなと思います」。
そんな新ユニフォームの着心地に関して植木理子選手は「男性サイズだと、ウエストと丈のバランスが合わない選手がいたり、今まではあったんですけど、今回のシルエットに変わったことで、全選手が動きやすくプレーできるんじゃないかなと思ってます」。藤野あおば選手は「よりタイトになったことで、選手一人一人の特徴に合った動きやすさが得られると思うので、すごく着心地としてもいい着心地だなと思います(笑)」。小林里歌子選手は「個人的にこういうシルエットの形は初めてで、とても動きやすいです。ありがとうございます」。
そんな新ユニフォームを前にして佐々木則夫氏は「なでしこジャパンは、ワールドカップ、新たな挑戦に向かって、日の出のイメージした色合いで、すごくすてきだなと思います。本当になでしこらしいなっていう感じもありますし、アウェイのユニフォームでも、決勝で、ブルーじゃなくても勝負できるかなっていう感じがしますね」と、率直な印象を語っていた。
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