グラビアアイドル林優月「雨が“演出”」あいにくの天気もポジティブに撮影
グラビアを中心に活躍中のタレント林優月が、1月24日にファーストイメージDVD「1st Impact 桃色エレガント」(エアーコントロール)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今作が記念すべきファーストDVD。実際に出来上がった作品を手にした林は「うれしいなっていう一言で(笑)、ちゃんと形に…グラビアとして、一つの作品を出せたことがとてもうれしいです」と、まずは現在の率直な心境を打ち明けた。
都内や千葉などで撮影された本作は、場面ごとにさまざまなシーンが展開されていくオムニバススタイルの作品となっている。「私のことを知れる作品かなと思ってまして、まだまだ出していないところもたくさんあるんですけど、色気だったりとか(笑)。あと、どういう性格なのか、私を知ってもらえる作品かなと思います。“ザ・1st DVD”という感じですね」と、作品全体の様子を伝えた。
印象的なシーンについて「まず自己紹介! あとお風呂のシーン…最初にお風呂のシーンを撮ったのはすごい覚えてます(笑)。インタビューのシーンも多く撮っていただいて、例えば、好きな男性のタイプだったりとか、あと趣味がありまして。趣味に関連してヨガのポーズをしてたりとか、旅行のお話をさせていただきました」と、ファースト作品らしい場面をいくつか提示。
中でもお気に入りのシーン関して「千葉の撮影の時に雨が降っていて、プールの撮影が入っていたんですが、やむかどうか…みたいな感じで、ちょっと待っていたんですけど、結局やまず…(笑)。結局撮影は始まるんですが、監督さんも一緒に雨に濡れながら撮りました(笑)。でも雨が“演出”してくれて、とても綺麗に撮れているんじゃないかなと思います」と、ポジティブに紹介した。
今回が初めてのDVD作品・DVD撮影ということで、改めて撮影を振り返ってもらった。「最初は不安もありました。でも、撮影に入ったら皆さん、スタッフさんとか、マネージャーさんも含め、本当にサポートしてくださって、緊張している表情もかなりあるんですけど(笑)、終盤には自分なりに動けたし、表現できたかなと思います」と、手応えも明かしていた。
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