日向坂46金村美玖、富田鈴花&佐々木久美の“やってる”疑惑に「ぐるぐるバットを見た時に見る目線が変わりそう」
3月5日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「緊急特別企画!2022年の名場面をちょっくら振り返りましょう!!」の後編を放送。MCのオードリーと共に金村美玖、富田鈴花、森本茉莉の3人が自薦のVTRで2022年を振り返りながら、収録当時感じた疑問や裏話がある場合は、ボタンを押し、VTRを止めて詳しくトークしていった。
2022年11月13日、20日放送の「メンバー愛が強いのは誰だ!? 秋のGⅠ 日向坂ダービー2022」を選んだ金村は、「ぐるぐるバットのこけ方がすごくド派手で、振り返ってみると、あれは本当だったのかな?」とバラエティーとしてのやらせ疑惑があることが理由だと明かす。
バットを中心に10回転した後、飛ばしたスリッパの距離を競う「ぐるぐるバットフューチュリティステークス」で大き過ぎるこけ方をしたVTR内の富田を見た金村は、「結構大幅にこけてる」と“やってる”疑惑の色を強める。すると、富田は「(こけた時の)音、聞きました? ドスーンって」と必死に弁明。若林正恭が「3回まわってこけた時に、しっかりMCの方向を向いていた」と証言すると、春日俊彰も「早めに欲しがったなと。やったことあるから分かるのよ。回転してる時って何も起きてないから不安になるのよ…」と芸人ならではの本音を漏らす。
その後、10周回り切った後でその勢いのまま倒れてしまった佐々木久美のVTRを見た金村は「回ってる時に『何しよう?』って考えてるのが見えた気がする」と語り、若林も「ダントツで富田とキャプテン(佐々木)が怪しいわ」と断言。金村は「今後、違う番組とかでぐるぐるバットを見た時に見る目線が変わりそう」と感想を。
2022年8月14日、21日放送の「夏休み特別企画!真夏の懺悔大会」を選んだ富田は、元ネタを知らない上に、よく分からない展開になったことを理由として挙げる。
「オレたちひょうきん族」(1981年~1989年、フジテレビ系)のコーナー「ひょうきん懺悔室」のパロディー企画「ひなあい懺悔室」では、“神様”役を務めた春日が「(子どもの頃にTVで見ていたキャラクターを)やれてる~って思って、テンションが上がってる」と回顧。若林も「本当だよ」と強く頷く。
春日が懺悔する展開となり、落ちてくるタライを頭で受けた場面について、富田が「これは(リアクションの誇張を)やりましたよね?」と注意。「やってないよ。あの高さで当たってみろよ」と否定する春日だったが、「上から落ちてきてるのに、後ろに倒れるわけないじゃないですか!」と指摘されて苦笑いを浮かべる。
ほか、森本が選んだ2022年10月2日、9日放送の「またまた帰ってきた 日向坂46の世界一やりたい授業!」では、オンエアでカットになった森本の授業が公開される。
次回の「日向坂で会いましょう」は3月12日(日)深夜1:05より、「四期生リアクションチェック隊!!」を放送予定。