櫻坂46松田里奈の暴露に、センター・守屋麗奈が思わず赤面「『足がパンパカパンだ~』って(笑)」
2月19日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、新曲「桜月」でセンターを務める守屋麗奈と新キャプテンの松田里奈が新曲のヒット祈願で過酷なロケに挑戦する「櫻坂46 5thシングルヒット祈願」の後編が放送に。松田の思わぬ暴露に、守屋が赤面する一幕があった。
前回、海の上からスタートして1時間かけてカヤックで陸を目指し、上陸後は自転車で14km先の山の登山口へ向かった2人。
急な峠を越え、自転車パートの難所を乗り越えた矢先、強い風と雨が2人を襲う。だが、自転車を漕ぎ始めて1時間半、ついに登山口に到着。ハイタッチで14km走破を喜び合い、松田は「最後の坂すごかったし、途中はずっと雨が降って、さらに風もあって…。(たどり着けて)よかった」と肩を撫でおろし、守屋は「結構果てしない道だった」と疲れの色をにじませる。
その後、2人は標高392mの鷲頭山の頂上を目指す。鷲頭山は高さこそないが、登山道には岩が転がり足場が悪いため登山家がトレーニングで使用するという険しさがある。気合を入れ直して登り始めた2人だったが、早くもカヤックと自転車の疲れを感じて弱気に。守屋は「ヤバい。さっきの自転車のがキテる…」と漏らし、松田も「もう息切れする」と顔をしかめる。
途中、高さ2m以上の大きな岩壁が立ちふさがるも、2人はロープを伝ってよじ登りなんとか攻略。しかし、その10分後、傾斜40度の道が100m続く最難所がやってくる。加えて、再び降ってきた雨によってさらに過酷になった状況を、2人はポジティブに捉えることに。
松田が「私たちにとっては大変な要素となってしまうかもしれないけど、山にとっては雨があるからこそ山であれる。私たちは山があるからこそ登れている。だから、雨がなかったら登れていなかった」と言いだすと、守屋も「そうだね。私が今ここにいられるのって、雨が降っているおかげってことだもんね」と強く頷く。そんな2人の様子に、スタジオで見守っていた土田晃之は「こいつら何言ってるの?」と思わずツッコんでしまう。
最大の難所を突破し、頂上に到着したと思った2人だったが、頂上はまだ先であることを知らされ、気持ちが限界に達してしまう。そんな2人に、同期からサプライズメッセージが届く。
メッセージVTRを見た守屋は思わず涙を流しながら、「このメンバーがいなかったら頑張れてないなと思うので、本当にすごく存在にも助けられていますし、これからも切磋琢磨して一緒にみんなで頑張りたいなって思います」と告白。
そして、スタートから6時間半、ついに頂上に到着。互いの頑張りを称え合った2人は、山頂で5thシングルの思いを叫ぶ。守屋は「櫻坂46みんなの願いが皆さんの胸に届きますように!」、松田は「『桜月』が櫻坂46の大きな一歩となる大事なシングルにします!」とそれぞれ叫び、声をそろえて「大ヒットしますように!」と祈願した。
スタジオでは、2人が過酷なロケを回顧。松田が「『足がパンパン』って普通に言えばいいと思うんですけど、『足がパンパカパンだ~』って(笑)」と守屋らしさが垣間見られたエピソードを披露し、守屋を赤面させる一幕も。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は2月26日(日)深夜0:35より、3期生が来る前に黒歴史を清算すべく、先輩たちのお宝映像を大放出する。
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