櫻坂46大園玲1st写真集よりツインテールカット解禁「キラキラした写真集を作りたい」
自身23歳の誕生日となる4月18日(火)に発売される櫻坂46大園玲の1st写真集(タイトル未定/光文社)より、新カットが公開された。
本作の撮影の舞台は、北海道と自身の出身地・鹿児島県。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館などで、一方鹿児島県では種子島の美しい海と鹿児島市・大隅半島のどこか郷愁を誘う風景の中などで、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。
作品の中では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。
2枚のツインテール
そしてこのたび、新たに解禁となったのは、2枚のツインテールカット。昨年初夏に北海道・十勝と道東で行われ第1回目のロケで撮影されたこのカット。例年、梅雨がないとされる北海道だが、ロケの初日と2日目ははっきりとしない空模様。それでも大園の想いが届いたのか、3日目は見事な青空に。今回はそんな象徴的・対照的な2枚のツインテールカットとなっている。
北海道・足寄町での撮影となった2日目は、午後から土砂降りの雨。牛舎が並ぶ農道で、酪農ガールをイメージした若草色のつなぎにレインコート姿という大園。最初は傘を差して撮影していたが、そばにあったカゴで雨を避けながらのこの1枚。このカゴで傘の効果があったのかは疑問だが、間違いなく会心の笑顔を見せてくれている。
そして3日目は道東・標茶町に場所を移しての撮影。この日は昨日までの天候がうそのように朝から透き通った青空。白のオーバーオールでキュートなカントリー風コーディネート。北海道らしい雄大な風景と青空の下、爽やかな風に揺れるツインテールがまぶしい1枚だ。
櫻坂46大園玲メッセージ
北海道での撮影は初日、2日目とお天気が雨模様だったのですが、3日目に初めて晴れて安心しました! 撮影が始まる前に「キラキラした写真集を作りたい」という私の希望をスタッフの皆さんにお伝えしていて、それを皆さんがとても大切にしてくださっていたので、この日は透き通るような青空の下で、キラキラな写真が撮れてうれしかったです!
櫻坂46大園玲プロフィール
大園玲=おおぞの れい|2000年4月18日生まれ、鹿児島県出身。身長163cm、A型。2018年8月「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格。坂道研修生として活動開始後、2020年2月に欅坂46への配属が発表。欅坂46から改名した櫻坂46では、1stシングル『Nobody’s fault』に新二期生(元坂道研修生)として唯一のシングル表題曲歌唱メンバーとなり、5thシングル『桜月』のカップリング曲では初のセンターを務める。2022年7~9月『ラヴィット!』(TBS系)水曜日ラヴィットファミリーなど、テレビ番組でも活躍する。
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