櫻坂46守屋麗奈&松田里奈がヒット祈願に挑戦!突然漁船で現れた大沼晶保にビックリ
2月12日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「櫻坂46 5thシングルヒット祈願」の前編が放送。同企画はシングル発売時に行う恒例の企画で、新曲「桜月」でセンターを務める守屋麗奈と、新キャプテンとして初めてシングル発売を迎える松田里奈がロケへ。その中で、大沼晶保が突然漁船で現れ、2人を驚かせる場面があった。
今回は静岡・沼津の“海抜0m”の海の上からカヤックで陸を目指し、上陸後は自転車で山の登山口に移動。その後、標高392mの鷲頭山の頂上を目指すことに。松田が「結構ハードかもしれない…」と不安を口にする一方、守屋は「今日は2人しかここにいられないんですけど、メンバーみんなの気持ちを背負って、5thシングルが大ヒットするように、2人で力を合わせて頑張りたいと思います!」と力強く意気込む。
海岸でガイドにカヤックでの進み方や曲がり方のレクチャーを受けた2人は、2人乗りのカヤックに乗って海上のスタート地点へ向かう。だが、操作に戸惑い混乱して動きがそろえられない2人は、5分間その場をぐるぐると旋回。「ずっと回ってるやん…」と苦笑しながらも、何とかスタート地点にたどり着いて、やっとの思いでヒット祈願をスタートさせる。
約2km先の陸上を目指して漕ぎ始めた2人は「腕が結構もうヤバい!」と嘆きながらも、一生懸命にパドルを動かす。そんな中、松田が「どう? 今回の曲は? 初めてのセンターやし、プレッシャーとか感じてたりするんやろうな、みたいな」と尋ねると、守屋は「まつりちゃん(松田)が声かけてくれて、『後ろ見たら私がいるよ』とか言ってくれたのがすごい心強くて、めちゃくちゃ助けられた」と吐露。
スタートから45分経過し、疲れが溜まってきた2人の口数が次第に減ってきた中、一艘の漁船が近づいてくる。2人が困惑していると、大沼が漁船から顔をのぞかせ「今日は地元で2人がヒット祈願してくれるっていうことで、お父さんの船で応援に来ちゃいました~」とにっこり。自らの操縦で応援に駆け付けた大沼に、2人は「すごい! 本当に船操縦できるんだ」と驚きながらも感動。守屋は「すごい! なんか泣けてきた…」と涙をこぼす。
大沼の応援により元気を取り戻した2人は再び進み始めるが、強風が吹き始めて波が高くなってしまう。ガイドの判断で急きょ目的地を手前に変更し、次の自転車で距離を稼ぐことに。
何とか無事に海岸にたどり着いた2人は、休む間もなく登山口へ向けて出発。ロードバイクにまたがり約14kmの道のりをスタートさせる。海外沿い、川沿いを進んでいると、再び大沼が2人のための弁当を持って登場。大沼と共に食事休憩を取ることに。弁当を食べ終えた2人に、大沼は「まつりちゃんもグループにとって自慢のキャプテンだし、麗奈も自慢のセンターだから、2人で無理せずに頑張ってほしいなって思ってます」とエールを送る。
坂道が続く中、雨も降り始めて精神的にもきつい状況に陥るが、2人は互いを鼓舞しながら登っていく。スタジオでは、そんな過酷の環境の中で頑張る2人の姿に、メンバーたちは胸を打たれていた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は2月19日(日)深夜0:35より、「櫻坂46 5thシングルヒット祈願」の後編を放送予定。
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