櫻坂46大園玲1st写真集より新カット解禁、憧れの地・北海道でワンピース姿を披露
4月18日(火)、自身の誕生日に発売されることが発表された櫻坂46大園玲の1st写真集(タイトル未定/光文社)より、新カットが公開された。
撮影の舞台は、北海道と自身の出身地・鹿児島県。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館で、一方鹿児島県では種子島の美しい海と鹿児島市・大隅半島のどこか郷愁を誘う風景の中で、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。
同写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。
そしてこのたび新たに公開されたのは、北海道・十勝で撮影したカット。大園がずっと「いつか訪れてみたい」と考えていた北海道の地。美しい森や洋館、深い森の奥の湖、そして実際の大学キャンバスの中でも撮影が行われた。
「えへへ」という笑い声が聞こえてくるような笑顔満載だった先行カットから一転、ミステリアスな魅力を放つ青ワンピースのカットは、北海道・十勝のガーデンで撮影された1枚。雨に濡れた花々に囲まれ、静かに佇む姿が、絵本の中の妖精のような可憐さを放つ。
また、北海道ロケからのもう1枚は、大学キャンバス内のカフェで、キュートな牛のぬいぐるみを抱いてブレイク中の様子。ガールフレンド感たっぷりのカットとなっている。
写真集発売が発表された翌日にはSHOWROOM配信を行い、延べ約4万人のファンが視聴した。配信中のハッシュタグ「#鹿児島のぞの」がTwitterで日本のトレンド入りする大盛況となった。初めての写真集発売記念配信で、ネタバレを一生懸命回避しようとしつつ、丁寧にファンの質問に答えていく大園の様子にコメント欄も大盛り上がりし、笑顔が絶えない、温かな祝福ムードに包まれた配信となった。
櫻坂46大園玲メッセージ
人生において大切な一冊になりました。北海道、種子島、私の出身地である鹿児島でも撮影できて嬉しかったです。体づくりは、これまでのアイドル人生で一番といえるほど頑張りました。そうして迎えた撮影は本当に楽しくて、幸せで、きらきらした思い出になりました。関わってくださる全ての皆様、この写真集をこれから手に取ってくださる皆様に感謝しています。ありがとうございます。
櫻坂46大園玲プロフィール
大園玲=おおぞの れい|2000年4月18日生まれ、鹿児島県出身。身長163cm、A型。2018年8月「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格。坂道研修生として活動開始後、2020年2月に欅坂46への配属が発表。欅坂46から改名した櫻坂46では、1stシングル『Nobody’s fault』に新二期生(元坂道研修生)として唯一のシングル表題曲歌唱メンバーとなり、5thシングル『桜月』のカップリング曲では初のセンターを務める。2022年7月~9月『ラヴィット!』(TBS系)水曜日ラヴィットファミリーなど、テレビ番組でも活躍する。