元・転校少女*の塩川莉世&古森結衣、ご飯とお酒で心が晴れ晴れ!
アイドルユニット・転校少女*(転校少女歌撃団)のメンバーとして活躍していた塩川莉世、古森結衣が、1月21日に東京・鳩山会館で開催された「近代麻雀着物祭in鳩山会館」に参加。
撮影会の終了後にインタビューを行い、晴れ着での撮影会の感想や’23年への展望などを語ってくれた。
――晴れ着撮影会、どうでしたか?
塩川莉世:私は前回、12月にロリータの撮影会に初めて出演させていただいて、今回が2回目の撮影会でした。前の撮影会は1人で心細かったんですけど、今回は結衣が一緒に出てくれて、他にも知ってるアイドルのお友達がいたので、すごい心強くて。仲間ができた感じで、とっても楽しかったです。寂しさがなく、結衣がずーっと隣で喋っててくれたので、本当にうれしかったです。
古森結衣:1日で5着だったんですけど、5回も着替えるって人生初で。そして、こんなにすてきな着物を着られる機会って、やっぱりないじゃないですか。応援してくれてる皆さんが喜んでくれたのが、うれしかったですね。
――今日着た中で、お気に入りの衣装はどれですか?
古森結衣:4部の袴です! 袴こそ着る機会が卒業式くらいなので。格好良かったよね?
塩川莉世:私も袴かな。でも、その後に着物を着たら、着物の形ってすごいかわいいなって思いました。
古森結衣:奇麗だよね。
塩川莉世:袴は格好良い女性みたいなイメージがあるので。どっちも着られてうれしかったです。
――なるほど、お2人ともなんだかんだで…。
塩川莉世&古森結衣:4部ですね!
塩川莉世:テンション上がったもんね?
古森結衣:ね! 袴だー!って。
――少し’22年を振り返っていただきたいのですが、何か印象的な出来事ってありましたか?
塩川莉世:私は転校少女*解散後、SHUGARっていう活動をしてたんですけど、事務所を辞めた関係でいったん終わってフリーになったっていう、一連の流れが自分の人生の変化としてすごく大きくて。フリーになってから個人で仕事することが増えて、結衣の生誕祭に呼んでもらったりして、また一緒に活動できるっていうのがうれしかったです。
古森結衣:私は転校少女卒業からちょっとしてライバーを始めたんですけど、同じ元HKT48のゆうこす(菅本裕子)の事務所で一緒にやっていて、事務所の中での売り上げが去年トップになりました。3800人くらいいる中で、売り上げが1位で。でも、私もアイドル時代みたいに死ぬ気で毎日9時間とか配信してるので、どの世界でも頑張ったら報われるんだなって感じたのが’22年でした。
――’23年の抱負もお願いします。
塩川莉世:「楽しく生きる」がとりあえずの抱負で。毎年そうなんですけど、何事も楽しんでいかないと心が折れちゃったりするので、楽しんで、敬意を持って仕事してっていう感じですね。でも、フリーなので1つ1つのお仕事は大切にしていきたいなって思ってます。
古森結衣:私の抱負は卯年にちなんでとにかく地に足を着けて、ここぞという時に大きく飛ぶ!です。まずはしっかり地に足を着けておかないと、大きく飛び上がれないと思うので…!
――最後に…晴れ着にちなんで「これをすると気持ちが晴れ晴れする!」ということは何ですか?
塩川莉世:おいしいご飯を食べることです! そのために毎日頑張ってます。最近、自分で料理するんですけど、自分で作った料理がおいしかったりすると晴れ晴れします!
古森結衣:酒ですね!(笑) お酒を飲んで、スカッとして寝ると晴れ晴れします!