日向坂46宮田愛萌、最後もぶりっ子で卒業…ついでに「きらきらし」もアピール
アイドルグループ「日向坂46」の二期生メンバー・宮田愛萌の“卒業式”が、1月29日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」にて執り行われた。
宮田は、1998年4月28日生まれ、東京都出身。個性的なメンバーが数多くそろう二期生メンバーの中でも、特に独特の世界観を持ち、同番組、さらに前身となる「ひらがな推し」時代も含め、自身の存在感を存分にアピールしてきた。番組終了間際、オードリー・春日俊彰から卒業証書が読み上げられた。
卒業証書 宮田愛萌殿
日向坂のセクシー番長・宮田愛萌くん
まだ我々オードリーとメンバーの関係も
ふわふわしていた「ひらがな推し」時代
スタジオを盛り上げ
番組に勢いを付けてくれたのは
宮田くんと(卒業生の)柿崎(芽実)くんの
「白熱のぶりっ子バトル」でした。
カメラで抜かれた瞬間に始まる
「(や)」でお馴染みの
フリースタイルぶりっ子精神は、現在…
後輩たちへ脈々と受け継がれています。
ひとたび演技に入ると
そのキャラ設定が凄まじく
その攻めすぎた姿勢に
春日も幾度となく翻弄されました。
また、才色兼備でマイペースな一面も…
「5分で激ウマレシピ選手権」では
制限時間を完全に無視。
ほぼ8分かけて
料理を完成していましたね。
「世界一やりたい授業」では
「源氏物語」を…
「書き出し王」では
長すぎる書き出しを
お見舞いしてくれた宮田くんですが
今では執筆活動を行う
作家先生の一面も。
“夢は叶う”という事を
教えてくれましたね。
これからも自分らしくマイペースに
人生を切り拓いていってください。
けやき坂46そして
日向坂46として活動した
5年半をここに証します。
宮田は「ありがとうございま~す。すご~い、うれし~」と卒業証書を受け取った。そして最後に宮田から“おひさま”にメッセージが送られた。
宮田愛萌メッセージ
ひらがな推しから始まって、今までずっとたくさん楽しんでいただけたかなと思うんですけど、この調子で私はマイペースに、私らしくやっていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします。あっ! 2月28日に「きらきらし」という私のファースト小説集が出ますので、そちらもぜひよろしくお願いしま~す。ありがとうございました。
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