櫻坂46上村莉菜、前代未聞の“戦線離脱”に「引っかかるよりは出ちゃった方がいいかなと思って…」
1月22日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、メンバーが2チームに分かれて対決する「祝!2023年ピョンピョン新年会」の完結編が放送。前回、前々回とゲームや余興で対決してきた両チームが、優勝特典である“人気占い師に2023年の運勢を占ってもらえる権”の獲得を目指して死力を尽くした。
1分間で相手チームが操る座布団の上にどれだけ多くタイミングよく跳び乗れるかを競う「ぴょんぴょん座布団スライド」では、チーム「卯」の森田ひかるが「『Nobody’s fault』でジャンプしまくっているので」と自信を見せる一方、チーム「USG」の松田里奈も「(以前行った座布団を使ったゲーム企画で)座布団と私、相性がいいんですよ」とにやり。だが、両チームともなかなか思うように跳び乗れず、共に9回という結果に。
対決の行方は、最終戦の「一致団結!全員参加ぴょんぴょん大縄跳び!」で決することに。各チーム2回挑戦し、最高回数を記録したチームが勝利となる。大縄跳びに若干不安のある上村莉菜を抱えるチーム「卯」は、「今までの成果を見せたいと思います」と力強く言い切る上村を信じて跳び始めるも、16回を過ぎたあたりで上村が縄に引っかからないまま列を離脱。全員参加がルールのため、1回目の記録は16回となる。
MCの土田晃之と澤部佑が「見たことない終わり方! どうした上村?」と大笑いしながら上村に何が起こったのかを尋ねると、上村は「引っかかるよりは出ちゃった方がいいかなと思って…」と赤面。気を取り直して挑んだ2回目は24回を記録し、チーム「USG」の結果を待つ。
対するチーム「USG」は、跳んでいる最中になぜか増本綺良が大沼晶保の肩にしがみつき、タイミングを逸して15回で失敗。「縄がどこにあるか分からなくなった」という増本の立ち位置を変えて挑戦した2回目も、まさかの4回で終了。対決はチーム「卯」の勝利となった。
チーム「卯」のメンバーは、ご褒美として“よっちゃん”こと占い師の濱口善幸に1人1分ずつ好きなことを占ってもらうことに。「ラッキーカラーとかラッキーナンバーが知りたいです」とリクエストした小林由依はラッキーカラーを聞いているうちに1分経ってしまい、「お財布を買い替えようと思っているのですが、どんなお財布を買えばいいですか?」と尋ねる井上梨名も財布の色までは聞けたが形状までは聞けず、1分という時間の短さに涙をのむ。
中でも、「自分のオーラが知りたい」という森田は、「やる気が出ている時の色と出ていない時の色、赤と青がはっきり2色出ている」と言われ、全員が森田のサイリウムカラーと同じであることに驚いている内にタイムアップ。色しか聞けずずっこける森田に、メンバーは爆笑する。
また、櫻坂46の2023年の運勢も占ってもらうことに。「停滞することもあるが成長し飛躍できる年」との鑑定結果に、キャプテンの松田は「今年は勝負の年なんじゃないかと思っていた。明るい未来が待っていそうなので、それを実現できるように目標を決めてスキルアップして最強のグループになりたいと思いました」と、グループを代表して意気込みを語っていた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は1月29日(日)深夜0:35より、キャプテンに就任した松田を深掘りする企画を放送予定。
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