日向坂46森本茉莉の“成長ぶり”に、オードリー若林もニッコリ「成長が見える。素晴らしかったよ」
1月15日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、運試し企画で2023年の真のラッキーガールを決める「ツキで年女が決まるMidnight 第1回ラッキーガール選手権」が放送された。
今回の企画は1期生7人、2期生5人、3期生3人、4期生12人の総勢27人が予選、準決勝、決勝とトーナメント形式で運の良さを競い合い、優勝者には「ラッキーガール2023」の称号と“2023年の番組内で何かラッキーなことが起こる権利”が贈られる。なお、前回の放送で発表された2023年の運勢ランキングで上位だった上村ひなの、松田好花、加藤史帆の3人は予選免除で準決勝からの参加となる。
予選Aブロックでは、「ロシアン月見だんご」を実施。第1試合に登場した潮紗理菜、濱岸ひより、宮地すみれ、平岡海月は、ずんだ豆のペーストかワサビかが見た目では全く分からない番組特製の「ずんだ月見だんご」を見て、「ちょっと~」「ねぇ、これやばいって~!」と思わず絶叫。4人は、8本中3本入った「ワサビ月見だんご」を引き当てぬよう順番に選んでいく。
第2試合は東村芽依、丹生明里、竹内希来里、岸帆夏。「運はいいと思います」という東村、「自信があります!」と自信満々に挑む丹生など、絶対の自信を持つメンバーが挑む中、特殊なリアクションが次々と飛び出す。
予選Bブロックでは齊藤京子、河田陽菜、森本茉莉、正源司陽子、平尾帆夏、山下葉留花が、制限時間付きの古今東西ゲーム「カス砲を避けろ!! プレッシャー古今東西」に挑戦。くじ引きで決定した制限時間を迎えた時点で解答権を持っていたメンバーが脱落となり、オードリー・春日俊彰が構える“カス砲”の餌食となってしまう。
「カッコいいと思う四字熟語」「自分自身のチャームポイント」といったお題が続く中、「春日が思わずニヤッとする言葉」というお題では、日向坂46メンバーから次々に飛び出す美辞麗句に春日が「もうちょっと長くても良かったね…」とにんまり。“カス砲”を受けた河田陽菜は「寒い…」と思った以上の勢いと温度に打ちのめされる。そんな中、森本の“カス砲”の受けっぷりに、司会の若林正恭が「偉いね。一回顔避けて、また戻して。成長が見える。素晴らしかったよ」と、バラエティーでの“成長”を目を細める場面も。
次回の「日向坂で会いましょう」は1月22日(日)深夜1:05より、「ツキで年女が決まるMidnight 第1回ラッキーガール選手権」の予選Cブロックを放送予定。