櫻坂46小林由依&齋藤冬優花&武元唯衣の独創的な“沼ダンス”に、SNS騒然「凄すぎる!」「クオリティー高すぎ」
1月15日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、メンバーが2チームに分かれて対決する「祝!2023年ピョンピョン新年会」の続きが放送。小林由依らによる独創的なダンスパフォーマンスに大きな反響が集まった。
勝ったチームには「人気占い師に2023年の運勢を占ってもらえる権」が贈られるということで、前回は体を使った2つのゲームで白熱した戦いを繰り広げた両チーム。10対10と同点で迎えた今回は、余興対決でしのぎを削った。それぞれのチームから2組ずつ余興を披露し、司会の土田晃之が独断と偏見で勝利チームを決定。勝利チームは20ポイントが獲得できる。
井上梨名と藤吉夏鈴による「餅つきショー」や大沼晶保による「ハマチの解体ショー」など、エンターテインメント性とメンバーの個性が化学反応を起こして大いに盛り上がる余興が続く中、小林、齋藤冬優花、武元唯衣は「沼ダンス」を披露。
沼ダンスとは、大沼が作ったオリジナルソング「沼ソング」に、3人で考えた振りを付けてパフォーマンスをするというもので、今回は大沼が映画「シンデレラ」を見た際に降ってきたという曲、「シンデレラ無双」を題材に踊ることに。
3人は、床を雑巾がけしている動きから「もう うんざり」という歌詞に合わせて持っていた雑巾を投げつける振りからスタートし、ダンサブルな激しいパフォーマンスで魅了。司会の土田、澤部佑や他のメンバーは「カッコいい!」「すげぇ…」と漏らし、曲とダンスのクオリティーのギャップに思わずクスッとしてしまう。メンバーの中でも運動神経のいい3人によるキレキレの動きに加え、転調や歌詞の内容にも見事にマッチした圧巻のパフォーマンスに、メンバーたちは「うわー! すごい、すごいっ!」と喝采を送った。
パフォーマンス後、小林は「さっきまで緊張していたので、やり切って良かったです」と満足そうに語り、武元も「文化祭みたいな感じで、一から先輩と一緒に振りを考えるなんて機会も貴重でしたし、2日くらいなのにこんな達成感があるなんて」と告白。さらに、「1サビとラスサビで“強い女加減”を変えてるんですよ。一番最初のサビは弱々しい振り付けなんですけど、最後のサビで一気にヒートアップしたじゃないですか。あれは完全に生まれ変わった強いシンデレラを表現しているんです。そこの差をどうしたら付けられるかというのをめちゃくちゃ考えました」とこだわりを明かす。
それを聞いた澤部は「2日でできんだ、これ」と仰天し、土田も「振りを作って、(動きを)合わせて、だからね」と感心しきり。一方、大沼は「めちゃくちゃ感動しました! 『シンデレラ無双』のMVの世界観をすごく表してくださっていて、実写化になったみたいな感じ」と大喜び。SNS上には、「沼ソングダンス凄すぎる!」「2日は本当に凄い」「ダンスクオリティー高すぎ」など、驚きと称賛のコメントが多く寄せられた。
ほか、幸阪茉里乃と増本綺良による「マジックショー2023」では、幸阪扮するMr.マリノックと増本扮するユリ・キラーが「水が入ったコップを逆さまにしてもこぼれないマジック」や「人体が空中に浮くマジック」を披露した。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は1月22日(日)深夜0:35より、「祝!2023年ピョンピョン新年会」の最終戦を放送予定。
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