女優・佐津川愛美、“33歳のリアルな日常”をつづった連載スタート
女優の佐津川愛美が、幻冬舎plusにてWEB連載「いつまで自分でせいいっぱい?」をスタートさせた。
佐津川は、1988年8月20日生まれ、静岡県出身の現在33歳。
自分と向き合ったり向き合えなかったり、ここまで頑張って生きてきた佐津川。30歳を過ぎてだいぶ楽にはなったけど、いまだに自分との付き合い方に悩む日もある。
なるべく自分に優しくと思い始めた、役者、独身、女、一人が好き、でも人も好きな、33歳のリアルな日常がつづられているという。
映画『蝉しぐれ』でデビューした佐津川。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、第50回ブルーリボン助演女優賞及び新人賞にWノミネート。その後も数々の作品に出演。映画『鳩の撃退法』『科捜研の女-劇場版-』が公開中。
9月9日より舞台「Birdland」(パルコ劇場ほか)にも出演予定。また、2022年にはNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演も決定している。
連載は、幻冬舎が運営するWEBマガジン「幻冬舎plus」にてスタート。毎月4日、19日に更新予定だ。