グラビアアイドル未梨一花「コンプレックスを強みにできた」デビューからの3年間を振り返る
グラビアアイドルの未梨一花(みり いちか)が、イメージDVD「絶対的純潔」(ギルド)を発売。リリース記念イベントに出席した未梨一花が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
今回、グラビア作品としては“ひと区切り”という。「今までフリーで活動していたんですけど、12月に事務所に所属した関係で、グラビアから一度離れるという決断をしました。今日はグラビアのイベント・お仕事が最後なんですね。年始にして最後なんですよ」と、現在の率直な心境を明かす。
気になる今後に関しては「グラビアから離れるので、今までグラビアしかやってこなかった分、できること・幅は広がるだろうなと思ってるので、私自身も何ができるかはまだ未知数なんですけど、やれることは全部やりたいと思ってます。テレビに出たりとか…地上波に頑張って出られたらなと。皆さんにお会いできる機会が減ってしまう分、メディアとか活躍の場を、皆さんに見てもらえる機会を増やせたらなと思っています。別の意味で“露出”を増やしていければいいなと思います(笑)」と、意気込んだ。
グラビアデビューしておよそ3年が経過した。「グラビアをやってよかったこと…常々言っているのは、コンプレックスだった胸が大きいことを強みにできたという部分とか、それをいいよと言ってくれるファンの方々と出会いがあったという部分が一番大きいかなと思います。元々ポジティブな人間ではあったんですけど、この3年くらいで、よりポジティブになりましたね」としみじみ振り返った。
最後にこの日の衣装について「新しいのを出したかったというのと、赤って縁起が良さそうだなと思ったので年始にいいかなと」と、最後まで笑顔で質問に応えていた。「ありがとうございました! これまでたくさんお世話になりました! また何かあった際にはよろしくお願いします」と深々とお辞儀。この日の参加チケットは完売。二部制のイベントに向けて準備に向かっていった。
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