内田名人が語る“ヤバさ”をテーマに印象に残った映像コンテンツ【BUBKAアワード】
今年もやってきました、BUBKAアワード! 編集部の独断と偏見で、2022年に活躍した著名人にインタビューを行うこの企画。内田名人が、2022年、映像メディアに映ったヤバイ人たちを語る。
今年は“ヤバさ”をテーマに印象に残った映像コンテンツを順不同で。「Yogibo presents THE MATCH 2022」は、那須川天心vs武尊のキック頂上決戦ですが、興行側幹部である榊原信行氏と反社会的勢力との関係が取りざたされ、フジテレビ系での全国ネット中継が中止に。その榊原氏がCEOの「超RIZIN」では反ワクチンなどを掲げる「ごぼうの党」奥野卓志党首という反社とはまた違ったヤバめの御仁が登場。花束投げ捨て事件を起こし、またしても世間からバッシングを受けてしまうのでした。
その奥野氏と関わりのある格闘家・朝倉未来が立ち上げたイベント「BreakingDown」では、てんちむ、坂口杏里など地上波テレビでは映らなくなったユーチューブ系タレントが大挙出演。イベント(おもにオーディション)は話題を呼びましたが、出演者による傷害事件、詐欺事件と不祥事コンボも炸裂させています。コンプライアンスの厳しさが叫ばれている地上波テレビですが、こういった例を見ると最低限、機能しているとこは機能しているなあ、なんて思ってしまいます。
ユーチューブ界で今年、一躍時の人となったのが「ガーシー」こと東谷義和氏。「晒したるからな」「震えて待っとけ」を決め台詞に過去交流のあった有名人の暴露をしていた「ガーシーch」ですが、7月にアカウントがBAN(停止)されると、江頭2:50いわく「お前が映ったらBANされる」ため、まともに顔も映せない存在になってしまいました。年末になると人気ユーチューバーの活動停止が連続し、「広告収益“激減”で職業ユーチューバー終焉」なんて記事も。
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