長谷川愛×松井咲子コラボ楽曲「すごくキラキラ…すごく気分も上がる曲」
シンガー長谷川愛とピアニスト松井咲子によるコラボ曲「White Story」リリース記念イベントが、東京・六本木で開催され、二人がインタビューに応じた。
「White Story」は、ありふれた日常の中で、人それぞれのドラマやすてきな景色、幸せに溢れる街の様子を表した楽曲。冬のシーズンになったら思い出して聴きたくなるような、冬の寒さも好きになっていくハッピーなウインターソングに仕上がっている。
――今回のコラボソングで初共演というお二人ですが、お互いの印象など教えてください。
長谷川愛:一方的にテレビとかで見てて、ピアノを弾いている姿を見て…結構激しい楽曲を弾いているところも見ていたので、結構ハキハキした方というか(笑)、そういうイメージがあったんですけど、実際会ってみるとおっとりしている感じが本当に癒やされる雰囲気に、私はファンになってしまって、一緒にいて居心地がいい、食事にも行って、しゃべったりもして、一緒にいて楽しいです。
松井咲子:顔合わせで夏くらいに初めてお会いしたんですけど、本当にきれいなお姉さん…もちろん存在も知ってて(笑)、一方的に見ていたんですけど、そのイメージが強くて。でも実際にお会いしたらきれいなお姉さん…その前までは格好いい! そのギャップがすごくて。年齢も1個違いなんですけど、MVの撮影でもたくさんお話ししてくださって。なかなか年上の方と一緒に演奏することが意外となくて、メンバーも年下と一緒にやることが多くて、いいお姉ちゃんができたなという感じで、ご飯に行った時もプライベートな話を聞きました(笑)。順調に今日を迎えました(笑)。
――「White Story」という楽曲ですが、どのような曲になっていますか?
長谷川愛:冬ソングなんですけど、分かりやすく冬ソングなんじゃないかなと思っていて、ピアノと一緒に歌うとなったら、もしかしたらバラードがくるのかなと思ったんですけど、ポップ過ぎて、すごく楽しくなりますし、歌ってて私も気持ちがいいし、咲子ちゃんのピアノもすごく心地よくて、老若男女皆さんに楽しんでもらえる楽曲なんじゃないかなと思うので、生活をしている中で、どのシーンでも持ってこられる曲だと思うので、ぜひたくさん聴いてほしいです。
松井咲子:冬の曲というと結構しっとりとしたイメージがあると思うんですけど、この曲がすごくキラキラして、すごく気分も上がる曲です。愛ちゃんの歌声もそうですし、すてきな曲になっているので、私自身もすごくお気に入りです。MVも白背景にすごくすてきな仕上がりで、イルミネーションの場面もたくさんあるので、街のイルミネーションを見ながら、この曲を聴いて楽しく歩いてほしいなと思います。
――今日はお誕生日ということでおめでとうございます。すでに「生誕イベント」を終えられたということで、感想をお願いします。
松井咲子:ありがとうございます。お誕生日当日にイベントをすることが珍しかったので、今日はこういう機会を頂いてすごくうれしいですし、夜の部では、一緒にコラボ曲「White Story」“初披露ライブ”をできるのはすごくうれしく思ってます。最高です(笑)。
――お二人のクリスマスの思い出・印象的な出来事など、教えていただけますか?
長谷川愛:毎年思うのが、ケンタッキー買えない(笑)。事前に予約するんですよね、皆さん。その期間を知らなくて、毎年終わる…(笑)。でもイルミネーションはやっぱりいつ見てもきれいだし、でも外は寒いから出たくないし、でもイルミネーションを見るためだったら出たいと思うので、嫌いな季節ではないですね。寂しいとも思ったこともないですね。
松井咲子:家族と過ごすことが多くて、あまり一人でということはなくて。友達とワイワイクリスマスパーティーをやるよりは、家族で過ごすイメージがあるので、そんなに寂しい思いはせず、運良くこれました(笑)。今年はクリスマスにも愛ちゃんと一緒にイベントをやるので、今年もすごく楽しいクリスマスを過ごせそうですね。個人的にはクリスマスマーケットが好きなので、六本木とか日比谷とか押上とかでもやってて、そういうところに行って、シトーレンとかホットココアとか飲むのが毎年の楽しみですね。
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