トリンドル玲奈、サッカーW杯日本代表にエール「2-1とかで勝ってくれたらいいな」
女優のトリンドル玲奈が、2023年カレンダー(わくわく製作所)を発売。リリース記念イベントに出席したトリンドル玲奈が囲み取材に応じた。
今年も残り数週間というタイミング。2022年を振り返り、トリンドル玲奈は「今年は30歳になった年だったので、おうちのリノベーションをしたりとか、ちょっと20代の時よりも一つ大人になったような、そんな1年でした。
おうちの中のものを大事にするようになりました。おうちの時間が心地いいなというか、今までは自分がどういう家具が好きなのか、あまり分からなかったりしたんですけど、30代になって、自分はこういうものが好きなんだなとか、こういうものを長く使いたいんだなとか分かってきて、安心できるところが増えたなと思います」と、心境の移り変わりを明かした。
そして2023年に向けては「いろいろな世の中の価値観にとらわれず、より自由に楽しく過ごせたらなと思います。ちょうど撮影しているドラマのテーマがそういう感じで、そこにすごく勇気をもらえたというか、自分が思う直感を大事にしようと思うようになったので…あいまいな答えになってしまったんですけど(笑)。久々に海外に行きたいなと思いますし、今まで自分でお休みを長く取ったことがあまりなかったんですけど、ちょっと長めのお休みを自分から取って、海外に行ってみたりとか、そういう時間をつくれたらいいなと思います」と、率直な思いを告白。
「どこに行きたいですか?」との問い掛けに、「オーストリアには久々に行きたいです。ドイツ語もちょっと忘れてきちゃったので、ウィーンに行って、ドイツ語もまたしっかりしゃべれるようにしたいと思います。パリとかも興味あります」と憧れも口にした。
また記者からはサッカー・ワールドカップにまつわる質問も寄せられた。「スペイン戦? 早朝の試合ですよね…見れてなかったんですけど、朝起きて、ニュースを見てビックリして、記事で『今、起きた方へ』というのがあって『優しい~』と思って(笑)。その日『ひるおび』の生放送があって、テレビ局に行って、朝ずっとサッカーの話題をやっていたので、『こういうふうにシュート入れたんだ』って感動してました」と正直に報告した。
「次、クロアチア戦ですよね。今、勢いがすごい感じもするので、2-1とかで勝ってくれたらいいなと思います。応援したいなと思います」とエールを送っていた。