日向坂46高瀬愛奈「この年齢のうちに学生ものとか学園ものに…」出演したい映画のジャンルを明かす
「日向坂映画祭VOL.3」が、神奈川・TOHOシネマズ川崎にて開催され、日向坂46より一期生の高瀬愛奈、二期生の濱岸ひより、そして三期生の森本茉莉が出席した。
ドキュメンタリー映画「希望と絶望」Blu-ray&DVDが12月21日(水)に発売されることを記念したこの日の「日向坂映画祭」。今回は、未公開映像を含む、実に4時間に及ぶディレクターズカット版が上映された。
映画のイベントということで、MCを務めたTBSの“おひさまアナウンサー”こと杉山真也アナからは「これから挑戦してみたい映画のジャンルはありますか?」との質問が寄せられた。
高瀬は「私は今年で24歳になったので、そろそろ制服が…ここ(24歳近辺)がラインなのかなと。なので、この年齢のうちに学生ものとか学園ものの映画に挑戦できるうちにしたいなと思います。24~25歳辺りがギリギリかなと個人的に」と心境を明かす。すると杉山アナが「あれ、佐々木久美さんは?」とポツり。「まぁ、でも大丈夫です。個人的な意見です」と持論を展開した。
また、濱岸は「私は超能力とかの…『ストレンジャー・シングス』が大好きで、そういう超能力を使えるような映画に出てみたいです」と憧れを口にする。「何か一つだけ超能力を使えるとしたら?」との杉山アナからの質問に、濱岸は「何でも浮かせたいです。みんなでフワフワ浮いて遊びたいです」と、“らしい”回答で館内をザワつかせた。
最後に森本は「『ジュラシック・ワールド』『ジュラシック・パーク』に出演したいです。私、自然がすごく大好きで、ロケ地が緑とか豊かじゃないですか。その気持ちで出演させていただきたいです。恐竜と触れ合いたい気持ちも大きいので、出演できたらうれしいです。攻められると怖いので、草食系の恐竜だったら共演したいですね」と、壮大な夢を打ち明けた。
そしてイベントも終了に近づき、3人から改めてメッセージが送られた。
「本日はお集まりいただき本当にうれしいです。今日皆さんに見ていただいて分かった通り、本編に入っていない部分も、このディレクターズカット版は盛りだくさんだと思うので、よりもっとたくさんの方に見ていただきたいなと思います。これを機に、もっともっと日向坂46のことをたくさんの方に好きになってもらえたらいいなと思いました」(高瀬愛奈)
「今日は本当にありがとうございました。これからの日向坂46のことを好きになっていただけるように頑張ります」(濱岸ひより)
「本日はありがとうございます、見に来てくださって。今ここにいらっしゃる方が、ディレクターズカット版を一番最初に見られた方ということで、この映画にはたくさん日向坂46の魅力が詰まっていると思うので、『どんな感じだった』とか、そういう感想を、いろんな方に伝えていただけたらなと思います。よろしくお願いします」(森本茉莉)
【Amazon.co.jp限定】希望と絶望 Blu-ray豪華版
▼Amazonで購入
【Amazon.co.jp限定】希望と絶望 DVD豪華版
▼Amazonで購入
【BRODY(ブロディ) 2022年12月号 [雑誌] Kindle版】
▼Amazonで購入