森日菜美、大先輩 長澤まさみの“肩ポンポン”からのねぎらいの言葉に大感激
女優の森日菜美が、2023年カレンダー(トライエックス)を発売。リリース記念イベントに出席した森日菜美が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
カレンダーイベントということで、森には2022年を振り返りつつ、来年の抱負も語ってもらった。「今、大学の4年で…留年が決まっちゃって…大学5年生をちゃっかりできます…。今年を振り返ると、たくさんのバラエティー番組とかドラマとかに挑戦させてもらった1年だったなと思います。個人的にうれしかったのが、実家が農家なので、野菜の番組に出演できたということがうれしかったのと、昨日収録を終えてきた、年末特番の出演が決まったことが、本当に今年一番うれしくて。夢がかなったお仕事で…来年は夢が一つずつかなえばいいかなと思っているんですけど、でもやりたいお仕事としてはたくさんあって。
お芝居の面でいうと、ヒロインをやりたいとか主演を張りたいとかいろいろあって、もっと悪役にもチャレンジしてみたいですし、今の私から想像できない役柄にも挑戦してみたいなと思います。
タレント業としては、もっともっとたくさんのバラエティーに挑戦していきたいなと思っていて、小さい頃から見ている『しゃべくり007』に出るというのも一つの憧れで、それもかなえたいです。お笑い芸人さんが大好きなので、お笑い芸人さんとたくさん絡みたいと思います。あと、お昼の情報番組とかでレギュラーとして出たいなと。森日菜美の冠番組もやりたいですし…夢がいっぱいなんです。アンバサダー就任ですとか、何でも待ってます!」と、夢・憧れ・目標を怒濤(どとう)のように披露した。
さらに「今年かなえられなくて悔しいのが、始球式ができなかったんですよ。なので来年は一番それをかなえたいので12球団どこでもお待ちしてま~す」と、カメラに向けて・取材陣に向けてアピールした。
そんな森といえばドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」出演でも注目を集めている。「反響でいうと、月曜夜10時の全国放送のドラマに私が出るということで、ファンの方々は本当に楽しみにしてくれていると思います。コメントとしては、『日菜美ちゃんがついに全国にバレちゃう』『ちょっと寂しい』とかあったんですけど(笑)、でも応援のメッセージもたくさん届いてうれしかったです。
撮影はもう終わったんですけど、撮影は大阪で行われてまして、豪華な出演陣の方々とドラマを撮るという、改めて女優さんとしての実感を得たドラマの現場でもありました。主演が事務所の先輩の長澤まさみさんで、初めてお会いしたんですけど、心も体も全て美しい…私もこうなりたいなと思う存在の方で。最後、クランクアップの時に『お疲れさまでした』と、私から声を掛けさせていただいたら、肩をポンポンとしていただいて、『お疲れさま。これからもすてきな女優さんになろうね、頑張ろうね』って言っていただけたのが、鳥肌が立つくらいの経験で。私も憧れられる存在になれるように頑張りたいなと思いました」と、大先輩との貴重な体験を報告していた。
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