王林「リビングだと主張が激しい」初のソロカレンダーの“サイズ感”に驚き
タレントの王林が、2023年カレンダー(トライエックス)を発売。都内の書店でお渡し会イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がりを手にした王林は「すてきな出来上がりだと思います。今までグループにいたので、グループのカレンダーはあったんですけど、ソロは初めてで、ソロなのにこんなに大きいサイズにしていただいてインパクトはあるんですけど、見納めていただけたらと思います。文字も、グループにいたら(人数が)多いから、こんなに大きくできないじゃないですか。もうちょっと小さいじゃないですか、顔とか全体的に。だからこんなに大きい自分のものを家に飾ってもらうのが『おじゃましま~す!』みたいに申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちもあります」と、照れながらも独特のワードセンスであいさつした。
お気に入りカットには、1~2月の1枚を提示。「一番ナチュラルな感じがして、本当にいろんな王林がカレンダーに詰まっているんですけど、これは一番一緒にお部屋にいる気分、くつろげるような気持ちになれるような写真かなと思います。王林カラー? 確かに! そんなところも気付いていただいてありがとうございます」と笑顔でコメント。
「ファンの人にはどこに飾ってほしいですか?」との質問に、王林は「あまりにも大胆な場所に飾ると、すごい大きいので、“私”という主張が激しいと思うので、トイレとかで全然大丈夫です。トイレの内側とかで…リビングとかだとあまりにも主張が激しいので、トイレをオススメしています! 王林家? 私のおうちは、壁に穴を開けたくないタイプなので、飾らないと思います(笑)」と、取材陣を笑わせた。
ただ、それでも祖父母は、王林の作品を熱心に収集しているそうで「おじいちゃんおばあちゃんとかは、私のポスターだらけなので、おうちが。だからこれをいっぱい貼ってくれる。全部の月を1枚1枚ケースに入れて飾りたいって言ってくれました。今でさえ一面(王林だらけ)なのに…困ったもんです(笑)。今までの全部私のところを切り抜いて保存してくれているのでうれしいです」と、感謝の気持ちを伝えていた。
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