尾碕真花『国民的美少女コンテスト』から10年「背も伸びました(笑)」
女優の尾碕真花が、2023年カレンダー(トライエックス)を発売。リリース記念お渡し会イベントに出席した尾碕が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
2012年「第13回 国民的美少女コンテスト」にて、審査員特別賞を受賞した尾碕。今年2022年でデビュー10周年を迎えた。「成長してるのかな(笑)? まだ“10年たった感”が薄くて、気持ち的には仕事を初めて3年目くらいの気持ちで…背も伸びましたし(笑)、毎年きれいになっているんじゃなかなと、自分では思いたいです。人間力とかも上がっていけばいいなと思います」と、しみじみ振り返った。
そんな尾碕に来年2023年の目標を尋ねてみると「ポジティブな年にしたいと思います。割とネガティブなところも多いので、いろいろポジティブに前向きに頑張れる年にしたいなと思ってます。目標は…今年の倍以上の知名度を獲得したいのと、お芝居力をアップさせていきたいと思っています」と宣言。
ちなみにネガティブになってしまう瞬間について「『あれ、今月、家に居過ぎじゃない?』とか、『仕事してないな』とか、ちょっとリアルですけど(笑)、『オーディションに落ちちゃった』とか、そういうのでも毎回落ち込むわけではないんですけど、それが続くと『あれ、自分ってダメかもしれない…』『もうちょっと頑張らなといけないのかな』とか、いろいろネガティブになっちゃうところもあるかなぁ…」と、正直に打ち明けた。
また今後やってみたい役柄に関しては「考えさせられるテーマの映画とかドラマとかに出てみたいなと思います。今だったらコロナとか、ニュースになっているような、みんな考えなきゃいけないよねっていう作品に出られたらなと思っています。そういうテーマのものであれば、役問わずやってみたいと思っています」と、憧れを口にしていた。