かれしちゃん、小学生時代は篠田麻里子に憧れ「他の女の子たちとは全然路線が違うなって」
インフルエンサーとして多くのファンから支持されていて、コスプレイヤーとしても活動しているかれしちゃんが、9月18日に埼玉県の川越水上公園で開催された「Fresh!スペシャルアイコンプール大撮影会Day2」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、グラビアを始めたきっかけや子どもの頃に憧れていた芸能人、自身が推したくなる女の子のタイプなどを語ってもらった。
――雨が降ったり止んだりというあいにくの天気ですが、1部が終わった感想は?
かれしちゃん:モデルさんたちは屋根がある所に移動させてもらえるけど、カメラマンさんたちは機材の心配とかもそうだし、雨に濡れないようにするのが難しいですね。避難する場所も限られているからいっぱい濡れちゃうし、ベタベタになりながら過酷な状況でも撮らないといけないという思いにかられてすごく大変そうだなって思いました。
――今日の水着のコーディネートは?
かれしちゃん:雨予報で寒いと思ったので、いつもよりちょっと布が多めの衣装がいいかなと。結構寒がりだから、寒過ぎてちゃんと撮影できないなんてことにならないよう、水着というカテゴリーの中でもなるべく露出が少ないものを選んでみました。
――個人的に好きな水着は?
かれしちゃん:かわいい女の子が着ていたらめっちゃ映えるなっていう衣装が好きです。競泳やセパレート、ハイレグっぽいV字のタイプはかなりエッチでめっちゃいいですよね(笑)。
――グラビアの仕事を始めたきっかけは?
かれしちゃん:もともと個人の趣味の範囲でグラビアに近いようなことをやっていたんです。それをずっと続けていたらGDL entertainment(事務所)に声を掛けてもらって。本格的なお仕事としてグラビアを始めて、そこからいろんなメディアとかに露出させていただきました。
――昔からグラビアに興味があった?
かれしちゃん:被写体として活動を始めたのはコスプレが最初。コスプレって若干グラビアに通ずるものがあったりするじゃないですか。そこからの派生でグラビアとコスプレを両立していた感じです。
――子どもの頃、憧れていた芸能人は?
かれしちゃん:小学生の頃とかはアイドルを推していて、王道ですけどAKB48の篠田麻里子さんがすごく好きでした。背が高くて髪もショートカットで他の女の子たちとは全然路線が違うなって。自分も小学生の頃から背が高かったので、かわいいというよりは美しい女性になりたいなって思っていたんです。だから、篠田さんにめちゃめちゃ憧れていました。
――今も「かわいい系」より「美人タイプ」の女の子が好き?
かれしちゃん:乃木坂46とか、どっちかというとかわいいより美しくて透明感がある女の子のほうが惹かれますね。大人っぽくてクールな感じがいい。でも、キャピキャピ系もめっちゃ好きですよ(笑)。
――今後の目標は?
かれしちゃん:東京ゲームショウに関するツイートを見ていて、やっぱり自分も出たいなと。機会があったら参加してみたいです。
――相変わらずゲームざんまいの日々?
かれしちゃん:ゲームが大好きなのは変わっていません。お休みの日はもちろん、どんなことがあってもゲームの時間は確保したい(笑)。寝なくてもいいから何時間かは絶対やりたいです。
――何か告知できるものがあったら、ぜひ!
かれしちゃん:2ndDVDが11月25日(金)に発売される予定です。1stは沖縄で撮影したんですけど、今回の舞台は伊豆。めちゃめちゃ海がきれいでした。内容としてはフェチ系が強めで、一見地味系の服からガラッと派手な衣装に変わったり、ギャップ萌えを狙ったシーンが多い。ストーリーの設定も彼女目線になっているので結構キュンキュンしながら見られると思います。個人的にも推している作品なので、ぜひ買ってください!
◆取材・文=小池貴之