松本幸四郎、コンビニ愛を熱弁「堅あげポテト応援の舞」も披露
歌舞伎俳優の松本幸四郎が、11月14日、都内で開催されたカルビー「堅あげポテト うすしお味」リニューアル発表会に出席。「堅あげポテト応援部部長」に就任した松本幸四郎が、「堅あげポテト応援の舞」を披露した。
発売30年目を迎えた「堅あげポテト うすしお味」。発表会に登壇した松本幸四郎は「今となっては、自分の体の1/4か1/3くらいは“堅あげ”になっておりますので、生きる糧として思っています。この大事な大事な日にここに来られて本当にありがたいことだと思っております」と、かねて“堅あげ”の大ファンであったことをこの場でも改めて宣言した。なおこの日のお召し物は、「じゃがいもっぽい(笑)」と自ら表現し、集まった取材陣を笑わせた。
「出合った時は衝撃だったんですけど、今となっては、“(堅あげが世の中に)なかった時がある”というのが想像できない、当然あるものだということが、その誕生の歴史から知っているというのは、その瞬間にいられるというのは、大げさですけど本当にうれしく思います」と最大級の賛辞を送った。
「コンビニにほぼ毎日行ってまして、新しい商品が常に出て、また地方に行く時にはチェックをするためにコンビニに必ず行くんですけど、逆にチェックをしている分だけ、ほかの人から『この味知ってる?』と言われて、知らなかった時の悔しさは、こんなに悔しいことはないので常にチェックはしています」と、まさに応援部長にふさわしいコメント。
また発表会では、堅あげオリジナル扇子がプレゼントされた。松本幸四郎は「本当にありがたい限りで…いい香りがしてくるような気がします(笑)。堅あげの(笑)」と表現。そしてその後、「堅あげポテト応援の舞」を披露した。
松本幸四郎は「すごく気持ちを込めてやらせていただきました。こちらの会場も来たことがあるんですけど、舞台に立ったのは初めてだったので…カルビーさんのおかげで機会をいただきうれしい限りです」と喜びをあらわにしていた。