グラビアアイドル星名美津紀、“表紙”と同じショッキングピンクの衣装で登壇「高校生の時にタイで買ったビキニ」
グラビアを中心に活躍中のタレント星名美津紀が、10月29日に2023年カレンダー(ハゴロモ)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年6月頃、沖縄・宮古島で撮影された本作…だが“雨期”だったそうで「豪雨がすごくて、本島で撮り直しました(笑)。表紙は沖縄なんですけど、中身は宮古島です。表紙はやっぱり晴れている方がいいなと思いまして、諦めきれなくてリベンジしました」と、作品に懸ける思いを明かした。「彼氏と一緒に沖縄旅行に…ラブラブ旅行に行っている設定です」と、続けて作品コンセプトを説明した。
落雷があったり、かなりハードな撮影となった様子。そんなある意味メモリアルな作品となった今回のカレンダー、お気に入りには3~4月のカットを挙げた。「プールの撮影だったんですけど…今回も全て衣装はセルフプロデュースで、このオレンジのビキニは、撮影会とかイベントでファンの方から人気が一番高かったビキニだったので、プールのシーンで使わせていただきました。
この1年もカレンダーの衣装をどうしようかなと、みんなと一緒にイベントとかで話して決めたので、みんなにこの水着を入れたよと言ったのがちゃんと入っているので、そこもチェックしてくれたらうれしいです」と、ファンと共に作り上げた作品をアピール。「イベントでも、『この水着どうかな』と何回も聞いちゃうので、そういうファンと一緒に作った感じはします」と、ファンにも感謝した。
また、今回のイベントでも着用したショッキングピンクのビキニは、カレンダーの表紙カットの水着と同じものだという。「このビキニは高校生の時にタイで買ったビキニで、10年くらい応援してくれている方はどこかで見たことがあるんじゃないかなと思います。探してみてください(笑)」と、思い入れのビキニもアピールした。
そして「ファンの方にはどこに飾ってほしいですか?」との定番の質問には、「玄関のドアの裏とか(笑)。『行ってきます!』というドアの裏…そこに貼ってほしいです。朝、『行ってらっしゃい』と言っているような感じになるんじゃないかなと。それを感じでほしいです」と、呼び掛けていた。