グラビアアイドル凛咲子、目標は石原さとみ「芸能界に入るきっかけにもなった憧れの存在」
グラビアアイドルの凛咲子が、9月18日に埼玉県の川越水上公園で開催された「Fresh!スペシャルアイコンプール大撮影会 Days2」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着のコーディネートや芸能界入りのきっかけにもなった憧れの芸能人について語ってもらった。
――まずは自己紹介から!
凛咲子:福岡県出身の“りーちゃん”こと凛咲子です。普段はグラビアの活動をしていて今年は撮影会にたくさん参加しました。これからは演技の方もたくさん頑張っていきたいと思っています。
――雨が降ったり止んだりというあいにくの天気ですが、今日の撮影会の感想は?
凛咲子:今年は10回ぐらいプール撮影会に参加しましたけど雨の日は初めて。いつもより比較的お客さんが少ないからゆったりしていて、ファンの方たちとたくさんお話ができました。とてもゆるい感じで撮影できているので楽しいです。
――今日の水着のコーディネートは?
凛咲子:いつも水着を選ぶ時の基準は日焼け。なるべく変な痕がつかないようなきれいに焼ける水着を選ぶんです。今日は雨だからあまり焼けないかなと思って競泳を初めて着てみました。天気が悪い中、せっかく来てくれた方に今までとは違う感じのものを撮ってもらえたらいいなと。DVD撮影の時ぐらいしか着ないから慣れていなくて、高いヒールを履いたらもっとよかったのかなって思いました。
――グラビアの仕事を始めたきっかけは?
凛咲子:1stDVDのお話を頂いたことをきっかけに昨年11月末にグラビアデビューしました。
――撮影会で楽しいと思う瞬間は?
凛咲子:たくさんグラビアアイドルさんがいる中でお客さんが私のために来てくれたり、チェキを撮ってくれたりすると「ありがとうございます」という感謝の気持ちでいっぱいになります。写真を撮りに来てくれた人たちといい思い出を作りたいので、撮影会の日はずっと楽しいです。
――大変だなと感じるところは?
凛咲子:やっぱり日差しですね。日焼け止めを塗るのが大変。今年の7月、8月、9月は毎月12回撮影会に参加したので。さすがに週2、3回出ていると日焼けが心配になるし、体も疲れるなと思いましたけど、それでもファンの方たちが会いに来てくれるから頑張ることができました。
――憧れている芸能人は?
凛咲子:石原さとみさんがずっと好きなんです。私もあんなふうにキラキラと輝いている自分を好きになれたらいいなって。ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」や「アンナチュラル」のように、いろんな表情や思いを伝えられるような演技ができたらいいなと思います。お姉ちゃん(八反美咲)がグラビアをやっていたからというのはもちろんですけど、石原さんは私が芸能界に入るきっかけにもなった憧れの存在。これからも追い掛けていきたいです。
◆取材・文・撮影=小池貴之