沢口愛華・豊田ルナ・新井遥・和泉芳怜…歴代ミスマガグランプリ4人がそろい踏み
「ミスマガジン2022発表イベント&和泉芳怜1st写真集発売記者会見」が都内で開催され、、「ミスマガジン2018グランプリ」沢口愛華、「ミスマガジン2019グランプリ」豊田ルナ、「ミスマガジン2020グランプリ」新井遥、「ミスマガジン2021グランプリ」和泉芳怜の歴代グランプリ受賞者がゲストとして登壇した。
この4人がそろうのはおよそ半年ぶりという。沢口愛華は「今年の4月に発売された『ヤングマガジン』で、4人で表紙を飾らせていただいたんですけど、その時のロケでお会いしましたね。半年ぶりくらいなので、『変わったねぇ~』ってなるかな(笑)。私は髪を染めたりしたんですけど(笑)。和泉ちゃんと私は趣味が似ている部分があったので、そういう話を休憩中にしてました。コロナ禍で、ちょっと間を取ってということが多かったので、また会えてうれしいです」。
豊田ルナは「(グランプリを取ってから)長いようで短かったですね。4年の間に私も二十歳になりましたし、たくさんグラビアを掲載していただいたりとか、写真集を出版させていただいたりとか、本当に色濃い経験をたくさんさせていただいた4年間でした。すごく充実した4年だったなと実感しています。いろんなことにチャレンジして、やりたいと思ったことを全部かなえられたんじゃないかなと、ミスマガジンのおかげで」。
新井遥は「自分の中では写真集を出せたことが本当に大きかったかなと思っています。いろんなロケ地にも行けて、いい思い出ができました。1冊全部自分だったのが初めてだったので、『すごいね』『見応えあったよ』とか言ってもらえました」。
和泉芳怜は「私はこの1年で本当に自分に自信がついたなと思ってて、1年ちょっと前の自分だったら、こんなにカメラが向いていたらしゃべれなかったなと思うので、周りの方に認められてグランプリを取れたのが自信につながりました」。
またMCからは「ミスマガジンに選ばれて、何か変わったことはありますか?」との質問が寄せられた。
沢口愛華は「人に会う機会がすごくすごく増えたことですね。もちろん関係者の方だったりもするんですけど、何よりもミスマガジンを通してファンの方が増えて、そのファンの方と写真集のお渡し会でも会う機会が増えて、そういう機会を重ねていくごとに、新しい人新しい人に会って、ずっと続いていけるように私も頑張っていきたいと思います」。
豊田ルナは「沢口さんのおっしゃっていたように、ミスマガきっかけで知ってくださる方、ファンの方がとても多くて、私もすごくたくさんのファンの方がミスマガを通して増えたなと実感しています。そういうファンの方に向けた感謝の気持ちだったり、常に新しい姿をお見せしたいという気持ちは当時より一層強まったなと思っています。あと撮影に臨む時には、グランプリを受賞した当時よりも、今はリラックスして撮影に臨めるようになったなと。気持ちの面でも変化があったなと思っています。飾らない自分でいられるという面では、ミスマガは私にとってホームというか、いつでも帰ってこられる、素の自分に会える場所かなと思っています。気持ちも変わってきたかなと思います」。
新井遥は「1年を通してすごく学ぶことが多かったんですけど、私はポージングだったり、自分を見られるということが苦手な方だったので、それを1年間を通して、緊張せずリラックスした顔を見せることができたかなと思います」。
和泉芳怜は「お仕事をする際に…前ももちろんそうなんですけど、前よりももっと責任をちゃんと感じるようになりました。ミスマガジンの撮影で、私一人のために集まってくれていろいろ用意をしてくれて場所を取ってくれて撮影していただくんですけど、周りに感謝するというか、できることが当たり前じゃないということをかみ締めながら楽しくやらせていただいています。そういう責任感は変わったんじゃないかなと思います」。
なおこの日の「ミスマガジン2022」会見では、「ミスマガジングランプリ」瑚々と咲田ゆな、「ミスヤングマガジン」麻倉瑞季、「ミス週刊少年マガジン」斉藤里奈、「読者特別賞」三野宮鈴、「審査員特別賞」藤本沙羅がお披露目となった。