『イコノイジョイ大運動会 2022』開催!イコラブ齊藤なぎさ「この日を一生忘れません」
真剣勝負の中でも笑いを誘いながら展開された「バラエティー障害物走」は、第1レースでは=LOVE(走者:瀧脇笙古、山本杏奈)、第2レースでは≒JOY(走者:藤沢莉子、山田杏佳)、第3レースでは≒JOY(走者:江角怜音、村山結香)が1位を獲得。
2つの種目を終えた途中経過は、1位が≒JOYで、2位が=LOVE、そして3位が≠MEという結果に。≒JOYの江角怜音は「1位はうれしいです! この順位を最後まで死守したい」。=LOVEの佐々木舞香は「40mダッシュでの獲得ポイントは0ptでどうなるかと思いましたが、イコラブはスロースターター。これから巻き返します!」。≠MEの蟹沢萌子は「気合だけはあります。皆さん応援お願いします!」。河口夏音は「40mダッシュで靴が脱げてしまった私の責任です」と現状のグループの順位に準じたコメントで会場を盛り上げた。
続く3番目の競技は「プレッシャー大縄跳び」。大縄跳びに挑戦できるのは1回のみ、プレッシャーに打ち勝ち、多く回数を跳んだグループが勝利といった、チームの団結力が不可欠の1回勝負の大縄跳び。まずは、現時点で最下位の≠MEがトライ。プレッシャーの中、飛んだ回数は2回。縄に引っかかってしまった河口夏音(≠ME)は「自信満々で端で飛ぶと言ってしまいました。皆さんすいません」とファンを見渡して謝罪。次にトライした=LOVEは11回。リーダーの山本杏奈は「イコラブは11名なので、11回の記録はすごくいい結果です」とチームワークの良さを改めてアピールした。
最後のトライは、≒JOY。フレッシュなグループならではのジャンプの高さで14回という記録を更新。小澤愛実(≒JOY)は「私が引っかかってしまいましたが、“JOY”という掛け声でメンバー一丸となって飛べました!」と大満足の様子だった。