『イコノイジョイ大運動会 2022』開催!イコラブ齊藤なぎさ「この日を一生忘れません」
最初に実施された競技は、最も足の速いメンバーと最も足の遅いメンバーを決めるという「イコノイジョイ最速&最遅女王は誰だ?40mダッシュ」。全メンバーを4組に分けて予選を行い、各レースの上位2名、計8名が最速女王を決める決勝に進出。また、各レースの下位2名、計8名が最遅女王を決める決勝に進出となるこの競技。結果は、陸上経験もある大信田美月(≒JOY)が最速女王に、落合希来里(≠ME)が最遅女王に輝いた。
最速女王に輝いた大信田は、「応援してくれてありがとう! 勝ったよ! ≒JOYで優勝狙いたいと思います」と女王となった喜びとファンへの感謝をコメントし、最遅女王に輝いた落合は「どうしよう。ごめんなさい」と謝罪し会場を沸かせた。
2番目の競技は「バラエティー障害物走」。各グループのメンバー2人が6つの障害を、前半・後半に分かれて3つずつ乗り越えるという障害物レース。第一走者は、全身の筋肉を使ってダイナミックにバタフライで床を泳ぐ「床水泳バタフライ」、脱いだ靴を手に持って、痛みに耐えながら足つぼ平均台を渡る「足つぼ平均台」、剣を1本ずつ樽の穴の部分に刺していき黒ひげが飛び出たら次に進めという「黒ひげ危機一発」の3つの障害物を。
第二走者は、ボウリングのピンとなって他グループのメンバー2人が進路をバブルボールを使って相手をなぎ倒して進む「なぎ倒しバブルボール」、好きな部屋を選んで、部屋の中にあるハロウィン衣装に早着替えする「早着替え」、頭をバットに付けて10回まわってから、10m先のゴールに向かって走る「ぐるぐるバット」と、バラエティーでは鉄板の障害物競走で対決。各グループ、バラエティー担当を6名選出して、3レースで争った。