元NMB48近藤里奈「きれいなままを残したい」1st DVD発売…表紙は“みるきー”と一緒にセレクト
NMB48の元メンバーで、現在は女優やグラビアアイドルとしても活躍中のタレント近藤里奈が、イメージDVD「きゅん」(竹書房)を発売。リリース記念イベントに出席した近藤が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
グラビア映像作品としては今回が“デビュー作”。映像作品に挑戦しようと思ったきっかけについて「10代の頃はやりたくなかったんですよ。だけど20代になってからやりたいという気持ちになって…それは今しか出せないかなと思って。どんどん自分が年を取っていくと、出したくないと変わっていくかもしれないので、今、きれいなままを残したいなと思って」と、心境の変化を明かした。
“グラビア待望論”もあった近藤だが、周囲の反響について「よかったです、爽やかに撮っていただいたので。みるきー(渡辺美優紀)も一緒に表紙どれがいいか選んでくれました(笑)。『こっちがいいと思う』と言って。みるきーは『ずっとプロデュースしたい』と言ってくれています」と近い将来、そんな作品が生み出されるかもしれないことに期待を寄せた。
また、作品のタイトルにちなみ「『きゅん』とするシーンはありますか?」との質問に、近藤は「最後のシーンなんですけど、最後にカメラに向かってチューします(笑)。そのシーンが一番きゅんとすると思います」と照れながらも説明した。今作では“制服姿”も披露している。「限界かなと思ったんですけど、全部着た中でセーラー服が一番しっくりきて、自分の中で。だからまだイケると思います」と自信ものぞかせた。
最後にこの日の衣装について「シンプルめに白と黒でまとめてみました。体のラインがきれいに見えるように選びました」と、キュートなスタイルを披露していた。