日向坂46、3年越し“米フェス”登場!「月と星が踊るMidnight」ほかヒットナンバーでファンを魅了
アイドルグループ「日向坂46」が、新潟・東山ファミリーランドで開催された「長岡 米百俵フェス~花火と食と音楽と~ 2022(通称・米フェス)」に登場した。
2019年の米フェスが台風で中止となって以来、3年越しでようやく米フェスに日向坂46が姿を現した。
この日、米フェスのステージに上がったのは、
加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依
金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより、松田好花
上村ひなの、髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世
の18人。映像とOvertureから会場が沸かせ、1曲目「ドレミソラシド」は、“恋はいきなり訪れる”ことを表現する曲で、観客の心を一気につかむ。2曲目は日向坂46のデビューシングルでもある「キュン」。グループが初の紅白歌合戦出場を果たした曲でもあり、キャッチーでアップテンポのナンバー。
MCで笑顔を見せる彼女たちの姿は、我慢を重ねていたコロナ禍がようやく晴れようとしている、明るい予感を感じさせてくれた。3曲目も紅白歌合戦での歌唱曲「君しか勝たん」、そして4曲目の「アザトカワイイ」、5曲目「キツネ」へと恋する女の子の気持ちをあふれさせるエモーショナルなナンバーが続く。6曲目「NO WAR in the future 2020」、そして、ラストナンバーは10月26日にリリースされる、8th Singleとなる新曲「月と星が踊るMidnight」で、会場中の観客を魅了した。
ほか同イベントには、ファーストサマーウイカ、Awesome City Club、ゴスペラーズ、海援隊、南こうせつ、TUBEらも登場した。