日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」「希望と絶望」を上映する特別企画「日向坂映画祭 VOL.2」が都内の劇場で開催され、佐々木久美、高本彩花、東村芽依が舞台あいさつに出席した。

この日の舞台あいさつでは、キャプテン佐々木久美から「今から皆さんに『希望と絶望』を見ていただくと思うんですけど、その『希望と絶望』のDVD＆ブルーレイの発売が決定しました～！」とのうれしいサプライズ報告が。7月に公開された「希望と絶望」のブルーレイ＆DVDが、12月21日に発売されるという。

続けて佐々木久美は「なんとですね、ディレクターズカット版として4時間収録(本編2時間＋2時間)されたものが発売されます！ 竹中(優介)監督は、いろいろなところで私たちに密着しに来てくださって、その映画に入りきらないくらい撮ってくださってインタビューもしてくださっていたので、その分を大放出という感じで、プラス2時間分を入れたディレクターズカット版が収録されているそうです」と、大々的にアピールした。

高本彩花は「なかなか1日で4時間って取れないと思うので、年末とか、家族みんなで見てほしいですね。親戚一同集まる中で、ぜひ再生してほしいなと思います」と呼び掛けた。「でもずっと4時間集中してほしいです(笑)、流し見とかはしないでほしいです。全部大事なので(笑)」と佐々木久美が補足した。

MCから「東村さん、4時間の収録だそうですけど…」と問い掛けられた東村は「はい、多いです(笑)。その分たくさん載ってますよ」とおひさまたちを笑わせた。

また佐々木久美は「私は『2分59秒』という番組をやらせていただいていまして、その現場にも来てくださったんですけど、それは全部カットされてましたね。微塵もなかったですよね。それも入っているんですよね。うわさでは、サトミツ(佐藤満春)さんがインタビューを受けてくださったんですけど、みっちりインタビューされたのに全部カットされてしまったらしいので、そのサトミツさんの熱いインタビューも入っているということで、私たち以外の部分も楽しんでいただけるみたいです」と、盛りだくさんな内容も紹介していた。

日向坂46ドキュメンタリー映画「希望と絶望」ブルーレイ＆DVDは、12月21日(水)に発売。

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