日向坂46高本彩花「ゾンビ映画に出たい」東村芽依とのUSJエピソードを明かす
日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」「希望と絶望」を上映する特別企画「日向坂映画祭 VOL.2」が開催され、佐々木久美、高本彩花、東村芽依が舞台あいさつに出席した。
今回の“映画祭”にちなみ、MCを担当した“おひさまアナウンサー”TBS杉山真也アナからは「これから(女優として)映画進出、考えてますか?」との質問が寄せられた。
真っ先に反応したのは高本彩花。「はい! 私はゾンビになりたいです。ゾンビと人間でコンビになっていくとか、生き残ったりとか、ホラー系に興味あります。最近ちょっとゾンビに触れ合いまして。なのですごくゾンビに興味が湧いております(笑)。ゾンビに会いに行って『ゾンビだぁ~』ってなったので、ゾンビ映画に出たいなという気持ちになっちゃいました。ユニバーサルスタジオジャパンに東村芽依と行きました(笑)、ついこの間」と、“あゃめぃちゃん”エピソードを披露。
「高本さんがゾンビをやりたいと言ってますが?」と、杉山アナから振られた東村芽依は「いいと思います! できると思います、ゾンビをいっぱい見てきたので」と、太鼓判を押した。
そんな中、映画進出について聞かれた佐々木久美は「いっぱいあるんですけど、夢は大きくハリウッドとか…スターウォーズとか大好きなので、スターウォーズに出て、ジェダイになりたいですし、007に出て、ボンドガールにもなりたいです」と告白。杉山アナからは絶賛されるも両隣の二人はぽかんとした表情に。「夢はでっかく! (二人は)ボンドガールを知らないと思います。1回楽屋で『ジェームズ・ボンド!』って言ったんですけど、全くウケませんでした」と嘆き、「四期生にはしっかり教え込みたいと思います」と“授業”を予告していた。
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