松村沙友理、コンバインに乗り込み稲の刈り取りを体験「楽しく収穫させていただきました」
乃木坂46の元メンバーで、現在は女優やモデル、タレントとして活躍中の松村沙友理が、都内で行われた「お米ソムリエ&白米ソムリエ」合格発表&「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」記者発表会に出席した。
「JAグループお米消費拡大アンバサダー」に就任して2年目を迎える松村。今回「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」の一環として、農家を訪れた松村は、コンバインに乗り込み、稲の刈り取りを体験。そこで収穫されたお米は、松村がプリントされたオリジナルパッケージに収められた。
パッケージを手にした松村は「ちょっとビックリしました(笑)。こうやってパッケージに自分が載っているのは感慨深いなと思います。これ私が本当に収穫したお米で、持っているお米もそうなので、心がホワホワします(笑)」と、独特のワードセンスで心境を表現。
また、コンバインに乗った感想を求められ「とても楽しかったですね。思ったよりも安定感があって、スタッフさんにたくさん心配していただいたんですけど、私自身は怖さも全くなく、楽しく収穫させていただきました」と、意外にもあっけらかん。
その作業後には、田んぼでおむすびを食べたということで「私はおむすびがとても大好きなので、いつ食べてもおいしいんですけど、自分が収穫したお米たちと一緒に食べるおむすびは、いつもよりもおいしく感じましたし、田んぼの中で食べるのがとても気持ちよかったです」と、終始ご機嫌で報告した。「今年、私、30歳を迎えまして、大人に一歩近づいたな思っていたんですけど、自分で収穫したお米も、思ったよりも大人の味がしました(笑)」と、付け加えた。
最後に松村から「JAグループお米消費拡大アンバサダー」として、メッセージが寄せられた。「“お米は太る”というイメージがあるのが悲しいなと思っていて、皆さんの健康と美容のためにお米は欠かせないものなので、ぜひ若い世代の皆さんもお米に対してマイナスなイメージをなくして、皆さんの健康のためにいっぱいお米食べてもらえたらいいなと思います。一緒にお米たくさん食べましょう!」と、笑顔で語り掛け、イベントを締めくくった。