桜井木穂、お気に入りは“オフショル”衣装の1~2月「スタイリストさんが水着にアレンジ」
グラビアアイドルのほか、女優としても活躍中の桜井木穂が、2023年カレンダーを発売。都内の書店でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
衣装案の企画段階から携わってきたという桜井。「自分の着たかった衣装とかたくさん着ることができました。コスプレとかもできて、衣装がとにかく盛りだくさんなカレンダーになりました」と、まずはその出来に胸を張った。
お気に入りには、“1~2月”のカット挙げ「オフショルになっている衣装を着たいと言ってて。水着なんですけど、スタイリストさんが売っている洋服を水着にアレンジしてくれました」と、この世に1着しかない貴重な衣装を喜んだ。
「どこに飾ってほしいですか?」との定番の質問に、「実は、前回発売したカレンダーが“4月始まり”のカレンダーだったので、2023年の1~3月がかぶるんですね。なので、2つ並べて部屋の目に入るところにいっぱい貼ってほしいです」と、笑顔でアピール。
「点数を付けるとしたら?」との問い掛けには、「80点くらい(笑)。20点分の理由は特にはないんですけど(笑)、伸びしろということで。来年はきっと100点に。もっと体形をこうしたいとかあるんですけど、これ以上ストイックにやってしまうと、ファンの方が求めているのと、私の100点満点がきっと違うと思うんですよ。ファンの方はきっと80点くらいがちょうどいいんだと思っているので」と、ファン心理を含めて回答した。
また来年2023年については「今、司法試験の勉強をしているんですけど…まだ予備試験も受けていないんですが…」と壮大な目標を口にした。「26歳の年に司法予備試験に受かって、秋の司法試験にも受かって、27歳で司法修習生になって、28歳で弁護士になれればいいなと思ってます…スムーズにいけばなんですけど(笑)」と、相当ハードルの高い目標を掲げた。
弁護士を目指そうと思ったきっかけについて桜井は「この活動を始めて最初の頃、ネットの誹謗中傷とかあったりして…今は全く見てないんですけど。そこで挫折して辞めちゃう子も多いなと思って。全然売れていないときはお金もないし、本当にひどいことを言われても訴えるお金もない、弁護士さんに頼るお金もない、そういう子たちを助けてあげられるような、同じ夢を見ている子たちを助けてあげられるような弁護士になりたいです」と、その熱い思いを打ち明けていた。