若月佑美、月9「競争の番人」最終回に出演決定!正義感あるスーパーの従業員を熱演
乃木坂46の元メンバーで、現在は女優やモデル、アーティストとしても活躍中の若月佑美が、9月19日(月)に放送されるドラマ「競争の番人」最終回に出演することが決定した。
本作は、坂口健太郎演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏が演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まる物語。誰もが一度は聞いたことがあるがその実態についてはあまり知られていない行政機関・公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメドラマ”となっている。
迫田孝也、袴田吉彦と共に、最終回のゲストとして出演する若月は、四国の田舎町にあるスーパー「エースマート」の従業員・北川亜沙子(きたがわ・あさこ)を演じる。スーパー「エースマート」店内で人質になりつつも犯人を説得したいと思ってしまう正義感ある女性という役どころだ。
若月がフジテレビ制作のドラマへ出演するのは『失恋ショコラティエ』(2014年)、『シャーロック』(2019年)に続き、今作がキャリア3作目。月9ドラマへの出演も3作目となる。
若月佑美コメント
恨みを向ける先が違うなんて分かっていても、抱えきれないその思いをどこにどう表現したらいいか分からない結果、立てこもりをしてしまう。行動に共感はできませんが、犯人の思いにもなんだか胸が痛くなってしまうそんな事件だと思いました。とらわれの身でありつつも犯人が犯行に及んだ理由を知り、どうにか説得したいと思ってしまうそんな正義感ある従業員・北川亜沙子という役を頂けたことをとてもうれしく思っています。
ドラマ「競争の番人」(フジテレビ系)
原作=新川帆立『競争の番人』(講談社)
脚本=丑尾健太郎、神田優、蓼内健太
演出=相沢秀幸、森脇智延
出演=坂口健太郎、杏、小池栄子、大倉孝二、加藤清史郎/小日向文世/黒羽麻璃央、大西礼芳、石川萌香/寺島しのぶほか
【競争の番人公式HP】https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/
【競争の番人公式Twitter】@kyoso_fujitv
【競争の番人公式Instagram】@kyoso_fujitv
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